■メイン写真
道中の絶景ポイント・石ノ鼻から、日本岳と大台ヶ原方面の眺め
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ跡→和佐又のコル→笙ノ窟→日本岳のコル→石ノ鼻→小普賢→
小普賢のコル→(往路を戻る)→和佐又山ヒュッテ跡
プライベートガイドで大普賢岳へ。
7日夜、8日夜と積雪が続いたようで、サラサラの雪に覆われた和佐又山ヒュッテ跡。
建屋はもう完全に撤去されている。
もとの建屋は、昭和59年に学校の校舎を移築した味のあるものだったが、
さすがに老朽化していた。
スキー場跡の上部には、スキー場の開拓に尽力した坂口圭正氏のレリーフがある。
ふかふかの雪を踏みしめ、和佐又のコルへ。
順調に進軍!
笙ノ窟でちょっと休憩。
窟の湧き水は凍りついて氷筍ができている。
鷲ノ窟。ものすごいオーバーハングの下を通り抜ける。
最初の要注意ポイントに差し掛かる。一歩一歩、慎重に。
急斜面を注意深く登って、日本岳のコルへ。
そこからは大普賢岳名物の鉄ハシゴが続くことになる。
石ノ鼻の手前でアイゼンを装着。石ノ鼻で絶景を楽しむ。
道中、最も垂直に近い梯子。落ちないようにね~
小普賢の北側をトラバースする夏道は新雪がついて、ちょっと難しそうだったので
冬道をとることにした。
小普賢のピークに到着。
小さな山名表示がついていた。
かなりの急斜面を下り、小普賢のコルへ。
霧氷が発達していて、たいへん美しい。
少し先に、道中で最も長い梯子がある。梯子は雪で完全に埋まっていた。
ここは落ちると千尋の谷へ真っ逆さま。梯子を掘り起こしながら、ロープで確保して
登ることになるが、それを考えると、残念ながら時間切れ。
ここで引き返すことになった。
帰り、小普賢への登り返し。木漏れ日が神秘的だった。
最近SNS上で人気のワニの木に乗って遊んだりしながら下山。
「坊や~よい子だ、ねんねしな~」とか、「ネバーエンディング・ストーリー」とか、
「あなたの本当の名は、琥珀川!」とか、「銀の龍の背に乗って~」とか
いろんなシーンとダブる、かな??
無事、和佐又に戻ってきた。おつかれさまでした!
道中の絶景ポイント・石ノ鼻から、日本岳と大台ヶ原方面の眺め
■今回のコース
和佐又山ヒュッテ跡→和佐又のコル→笙ノ窟→日本岳のコル→石ノ鼻→小普賢→
小普賢のコル→(往路を戻る)→和佐又山ヒュッテ跡
プライベートガイドで大普賢岳へ。
7日夜、8日夜と積雪が続いたようで、サラサラの雪に覆われた和佐又山ヒュッテ跡。
建屋はもう完全に撤去されている。
もとの建屋は、昭和59年に学校の校舎を移築した味のあるものだったが、
さすがに老朽化していた。
スキー場跡の上部には、スキー場の開拓に尽力した坂口圭正氏のレリーフがある。
ふかふかの雪を踏みしめ、和佐又のコルへ。
順調に進軍!
笙ノ窟でちょっと休憩。
窟の湧き水は凍りついて氷筍ができている。
鷲ノ窟。ものすごいオーバーハングの下を通り抜ける。
最初の要注意ポイントに差し掛かる。一歩一歩、慎重に。
急斜面を注意深く登って、日本岳のコルへ。
そこからは大普賢岳名物の鉄ハシゴが続くことになる。
石ノ鼻の手前でアイゼンを装着。石ノ鼻で絶景を楽しむ。
道中、最も垂直に近い梯子。落ちないようにね~
小普賢の北側をトラバースする夏道は新雪がついて、ちょっと難しそうだったので
冬道をとることにした。
小普賢のピークに到着。
小さな山名表示がついていた。
かなりの急斜面を下り、小普賢のコルへ。
霧氷が発達していて、たいへん美しい。
少し先に、道中で最も長い梯子がある。梯子は雪で完全に埋まっていた。
ここは落ちると千尋の谷へ真っ逆さま。梯子を掘り起こしながら、ロープで確保して
登ることになるが、それを考えると、残念ながら時間切れ。
ここで引き返すことになった。
帰り、小普賢への登り返し。木漏れ日が神秘的だった。
最近SNS上で人気のワニの木に乗って遊んだりしながら下山。
「坊や~よい子だ、ねんねしな~」とか、「ネバーエンディング・ストーリー」とか、
「あなたの本当の名は、琥珀川!」とか、「銀の龍の背に乗って~」とか
いろんなシーンとダブる、かな??
無事、和佐又に戻ってきた。おつかれさまでした!