![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b9/4db82477a26b3313c5f06945e799a85a.jpg)
■メイン写真
7合目、行者コバのブナ林にて
■今回のコース
御幸橋駐車場→ヒミズ谷出合小屋→あざみ小舎→五合目小屋→行者コバ→綿向山→幸福ブナ→
(往路を戻る)→御幸橋駐車場⇒天然温泉「蒲生野の湯」
山と溪谷1月号に載っている、霧氷が美しい綿向山。
昨秋、出身高校のOB会主催のポンポン山ハイキングに参加された方から
プライベートガイドのご依頼を受け、やっぱり今年も登ってきた。
いい山は、何度行ってもいいもんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5b/3e6205962e27a13b4f566b6cc735da6c.jpg)
この日は、滋賀県に入ったら一面の銀世界。山はさぞかし雪が深いのかな。
御幸橋駐車場をスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d7/ffa1a8e524a4cd66a40b293f9449da18.jpg)
見上げると、山は真っ白。霧氷、確実にできているゾ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4a/2c9ee3843bcaa73880b547d0bf621ea7.jpg)
歩き始めると、汗が出てくる。ヒミズ谷出合小屋で衣類を調節し、いよいよ山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/4accc37c45164343e54e2b7a797492c1.jpg)
始めは植林帯の険しい上り坂が続く。太陽の光が差し込んできれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c9/794051769855d018540546385c7f2b21.jpg)
3合目の少し上にある、あざみ小舎に到着。
まるで店員のようにカウンターで出迎えるともちゃん。
ここでアイゼンを装着する。
アイゼンは初体験というゲストが2名。しかし、前日に装着練習を
してきたということで、なんともスムーズな装着。うわ、すごい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d5/910ac75573e7c186ace664f852db8a84.jpg)
赤い屋根がかわいらしい5合目小屋で、ちょっと早いけどランチ。
風を防げる場所があるのはたいへん嬉しい。
ランチの最中に小屋に入ってきた3人の青年たちの元気なこと。
疲れ知らず、体力あり余る若さに、遠い昔を思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9c/2d46689622071decf3136abbf413023d.jpg)
7合目の行者コバには、美しいブナ林が広がる。
ちょうど青空が出てきて、霧氷がキラキラ光る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e9/177deb2aa5a1b8278c41404986efe381.jpg)
今日のゲストさん、写真がご趣味で、本格一眼カメラで霧氷を撮りまくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3d/720f1e4d2a29170c9d271861c438ce0d.jpg)
最後は標高差180mの急登。夏道とは異なり、尾根を忠実にたどる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9b/864324e013c5e528ebc063952997125d.jpg)
急坂でしんどいが、見上げると、こんな霧氷が!
このあたりのリョウブ林にできる霧氷が一番好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/68/217de08eafbf18b76e7ef6c7e8a4e3ef.jpg)
慣れないアイゼンだが、足取りは確実。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8f/f79aa3a6e51cea8fcad551d05be5da8c.jpg)
さっきまで青空だったのに、雲が出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8d/cdac7fa26e16a7929e2e8bfd987ca9da.jpg)
最後の急坂を突破して、綿向山に到着!
じつは、この記念写真よりも先に、休憩よりも先に、
皆さん真っ先にしたことは、自慢の一眼での撮影。やるぅ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/96/9e67ea7317986a725d1738765b7eea53.jpg)
鎌ヶ岳は見えたが、雨乞岳は雲の中。
それでも鈴鹿山系の雄大さは十分に伝わってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c1/12bb320effdd2a37c0b8994385207a3c.jpg)
皆さんの体力はまだまだ余裕があるので、「幸福ブナ」に寄ってみる。
全員、くぐってみて、今年の幸福を願う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3f/0f9ab6d6e4218b5d75338e6e44ae6c8d.jpg)
稜線の樹木に着いた霧氷を観ながら、「どっちから風が吹いて、この霧氷が
できたんでしょう」とクイズ出題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/59/3f223611baac95c2bdb93aff60d508e7.jpg)
下山中にも、遊びは欠かせない。
雪の斜面に皆んなして倒れ込む。行き倒れではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/65/d0568d8a64d684021a403692acd5db26.jpg)
フカフカの雪の上に、等身大(あたりまえ)レリーフ!!
腰のカメラバッグの形が克明に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/44/c20789f9d9150133a5c24c81ff905d7b.jpg)
ミヤマシキミだろうか。雪が付着して「雪うさぎ」状態になっていた。
この日限りの、自然からのプレゼントだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/88/cdd0aa09aedb3db0023e83eddc43f578.jpg)
無事下山!
雪山の魅力をたっぷり楽しんだ一日だった。
フィナーレは天然温泉「蒲生野の湯」。
身体が冷えたあと、すぐに温泉に入ると翌日の疲れが断然違う。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをクリック」!!
7合目、行者コバのブナ林にて
■今回のコース
御幸橋駐車場→ヒミズ谷出合小屋→あざみ小舎→五合目小屋→行者コバ→綿向山→幸福ブナ→
(往路を戻る)→御幸橋駐車場⇒天然温泉「蒲生野の湯」
山と溪谷1月号に載っている、霧氷が美しい綿向山。
昨秋、出身高校のOB会主催のポンポン山ハイキングに参加された方から
プライベートガイドのご依頼を受け、やっぱり今年も登ってきた。
いい山は、何度行ってもいいもんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5b/3e6205962e27a13b4f566b6cc735da6c.jpg)
この日は、滋賀県に入ったら一面の銀世界。山はさぞかし雪が深いのかな。
御幸橋駐車場をスタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d7/ffa1a8e524a4cd66a40b293f9449da18.jpg)
見上げると、山は真っ白。霧氷、確実にできているゾ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4a/2c9ee3843bcaa73880b547d0bf621ea7.jpg)
歩き始めると、汗が出てくる。ヒミズ谷出合小屋で衣類を調節し、いよいよ山道に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/4accc37c45164343e54e2b7a797492c1.jpg)
始めは植林帯の険しい上り坂が続く。太陽の光が差し込んできれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c9/794051769855d018540546385c7f2b21.jpg)
3合目の少し上にある、あざみ小舎に到着。
まるで店員のようにカウンターで出迎えるともちゃん。
ここでアイゼンを装着する。
アイゼンは初体験というゲストが2名。しかし、前日に装着練習を
してきたということで、なんともスムーズな装着。うわ、すごい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d5/910ac75573e7c186ace664f852db8a84.jpg)
赤い屋根がかわいらしい5合目小屋で、ちょっと早いけどランチ。
風を防げる場所があるのはたいへん嬉しい。
ランチの最中に小屋に入ってきた3人の青年たちの元気なこと。
疲れ知らず、体力あり余る若さに、遠い昔を思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9c/2d46689622071decf3136abbf413023d.jpg)
7合目の行者コバには、美しいブナ林が広がる。
ちょうど青空が出てきて、霧氷がキラキラ光る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e9/177deb2aa5a1b8278c41404986efe381.jpg)
今日のゲストさん、写真がご趣味で、本格一眼カメラで霧氷を撮りまくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3d/720f1e4d2a29170c9d271861c438ce0d.jpg)
最後は標高差180mの急登。夏道とは異なり、尾根を忠実にたどる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9b/864324e013c5e528ebc063952997125d.jpg)
急坂でしんどいが、見上げると、こんな霧氷が!
このあたりのリョウブ林にできる霧氷が一番好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/68/217de08eafbf18b76e7ef6c7e8a4e3ef.jpg)
慣れないアイゼンだが、足取りは確実。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/8f/f79aa3a6e51cea8fcad551d05be5da8c.jpg)
さっきまで青空だったのに、雲が出てきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/8d/cdac7fa26e16a7929e2e8bfd987ca9da.jpg)
最後の急坂を突破して、綿向山に到着!
じつは、この記念写真よりも先に、休憩よりも先に、
皆さん真っ先にしたことは、自慢の一眼での撮影。やるぅ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/96/9e67ea7317986a725d1738765b7eea53.jpg)
鎌ヶ岳は見えたが、雨乞岳は雲の中。
それでも鈴鹿山系の雄大さは十分に伝わってくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c1/12bb320effdd2a37c0b8994385207a3c.jpg)
皆さんの体力はまだまだ余裕があるので、「幸福ブナ」に寄ってみる。
全員、くぐってみて、今年の幸福を願う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3f/0f9ab6d6e4218b5d75338e6e44ae6c8d.jpg)
稜線の樹木に着いた霧氷を観ながら、「どっちから風が吹いて、この霧氷が
できたんでしょう」とクイズ出題。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/59/3f223611baac95c2bdb93aff60d508e7.jpg)
下山中にも、遊びは欠かせない。
雪の斜面に皆んなして倒れ込む。行き倒れではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/65/d0568d8a64d684021a403692acd5db26.jpg)
フカフカの雪の上に、等身大(あたりまえ)レリーフ!!
腰のカメラバッグの形が克明に!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/44/c20789f9d9150133a5c24c81ff905d7b.jpg)
ミヤマシキミだろうか。雪が付着して「雪うさぎ」状態になっていた。
この日限りの、自然からのプレゼントだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/88/cdd0aa09aedb3db0023e83eddc43f578.jpg)
無事下山!
雪山の魅力をたっぷり楽しんだ一日だった。
フィナーレは天然温泉「蒲生野の湯」。
身体が冷えたあと、すぐに温泉に入ると翌日の疲れが断然違う。
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