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■メイン写真
どこの国の高原だろうか、いや、大和葛城山の山頂直下なのだ
■今回のコース
水越峠登山口→(ダイトレ)→パラグライダー離陸場→ツツジ鑑賞路分岐→葛城山→
葛城山キャンプ場→碓氷峠林道の四つ辻→弘川城跡石碑→西行墳→弘川寺
某旅行社の登山ツアーのガイドで、大和葛城山へ。
今年はツツジの開花が例年よりかなり早かったため、あの真っ赤な山肌はもう
観られないが、若葉の緑はさらに生き生きと美しさを増していた。
コースは山と溪谷社の分県登山ガイドP18~19で紹介してあるものと同一だ。
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水越峠バス停でクルマはシャットアウト。奈良側が崩壊しているためだ。
ということで、水越峠まで車道を歩く。
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ダイヤモンドトレールの急坂をがんばって登る。
足幅の合わない段差が体力を奪うが、顔を上げると新緑がまぶしい。
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ヤマツツジは今年はゴールデンウイーク後半に早々と8分咲きとなるほど
開花が早かったため、もう、わずかしか咲き残っていなかった。
代わりにモチツツジが見頃を迎えていた。
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途中にあるパラグライダー離陸場。
ちょうど離陸のタイミングだったので観させてもらった。
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自然解説をしながらツツジ鑑賞路へ。花はなくても開放的な光景に胸がすく。
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定番のアングルから金剛山を望む。もはや初夏の風情だ。
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山頂はロープウェイがやってきた観光客も合わせて人であふれ、記念写真の
行列ができていた。人がひいた一瞬を切り取って撮影。
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下山は弘川寺へ。
複雑な分岐を巧妙にたどり、弘川城址の巨大な石碑へ。
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道中に咲いていたウツギ(ウノハナ)。
最後に西行墳に立ち寄ると、お客さんの一人が西行ファンだったらしく、
持参した花束を塚に備えておられた。なんだか感動的なシーンだった。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをろクリック」!!
どこの国の高原だろうか、いや、大和葛城山の山頂直下なのだ
■今回のコース
水越峠登山口→(ダイトレ)→パラグライダー離陸場→ツツジ鑑賞路分岐→葛城山→
葛城山キャンプ場→碓氷峠林道の四つ辻→弘川城跡石碑→西行墳→弘川寺
某旅行社の登山ツアーのガイドで、大和葛城山へ。
今年はツツジの開花が例年よりかなり早かったため、あの真っ赤な山肌はもう
観られないが、若葉の緑はさらに生き生きと美しさを増していた。
コースは山と溪谷社の分県登山ガイドP18~19で紹介してあるものと同一だ。
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水越峠バス停でクルマはシャットアウト。奈良側が崩壊しているためだ。
ということで、水越峠まで車道を歩く。
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ダイヤモンドトレールの急坂をがんばって登る。
足幅の合わない段差が体力を奪うが、顔を上げると新緑がまぶしい。
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ヤマツツジは今年はゴールデンウイーク後半に早々と8分咲きとなるほど
開花が早かったため、もう、わずかしか咲き残っていなかった。
代わりにモチツツジが見頃を迎えていた。
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途中にあるパラグライダー離陸場。
ちょうど離陸のタイミングだったので観させてもらった。
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自然解説をしながらツツジ鑑賞路へ。花はなくても開放的な光景に胸がすく。
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定番のアングルから金剛山を望む。もはや初夏の風情だ。
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山頂はロープウェイがやってきた観光客も合わせて人であふれ、記念写真の
行列ができていた。人がひいた一瞬を切り取って撮影。
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下山は弘川寺へ。
複雑な分岐を巧妙にたどり、弘川城址の巨大な石碑へ。
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道中に咲いていたウツギ(ウノハナ)。
最後に西行墳に立ち寄ると、お客さんの一人が西行ファンだったらしく、
持参した花束を塚に備えておられた。なんだか感動的なシーンだった。
※初心者から楽しめる遊山トレッキングサービスの登山教室は、「ここをろクリック」!!