
■メイン写真
ブナの新緑の中、やわらかな風が吹き抜ける
■今回のコース
河合谷コース登山口→小ズッコ→大ズッコ→扇ノ山→(往路を戻る)→河合谷コース登山口
今月の「らくらく山歩の会」は、関西百名山の中で最も北西のはずれにある扇ノ山。
鳥取県と兵庫県の県境になる。ここへ、日帰りで行く計画だ。
大阪からクルマで片道4時間。歩行は3時間ほど(「らくらく」では5時間近く)。
帰るのにまたクルマで4時間。いやー、遠かった。

河合谷コース登山口に着いたのは、もう昼前。
昼食を済ませてから、行動開始だ。

ツクバネソウ。

ミヤマカタバミ。

オオカメノキ。
花を楽しみながら進む。

新緑がもっとも輝くタイミングがこの季節ではなかろうか。
ブナ林のみずみずしさに癒される。

広くゆるやかな尾根。小ズッコの緩いピークを過ぎ、大石コース分岐にある巨杉で休憩。

大ズッコの登りにさしかかる。まだ雪が残っている。
雪渓は、扇ノ山への最後の登り坂にも残っていた。

山頂直下のウッドデッキ。

この日いちばんの大展望が広がる。鳥取市街、湖山池方面が見下ろせる。

コブシが満開だ。青空に映える。

山頂には、深い積雪がある山とは思えない、まるでおシャレなカフェのような
避難小屋が建つ。

山頂は決して展望が開けているとは言いがたいが、ちょうど氷ノ山が見える。
しばらく山頂でくつろいだ後、往路を戻る。あまりゆっくりできる時間でもない。

登山口に戻り、温泉町方面にクルマを走らせると、道路わきの草原にアナグマがいた。
ブナの新緑の中、やわらかな風が吹き抜ける
■今回のコース
河合谷コース登山口→小ズッコ→大ズッコ→扇ノ山→(往路を戻る)→河合谷コース登山口
今月の「らくらく山歩の会」は、関西百名山の中で最も北西のはずれにある扇ノ山。
鳥取県と兵庫県の県境になる。ここへ、日帰りで行く計画だ。
大阪からクルマで片道4時間。歩行は3時間ほど(「らくらく」では5時間近く)。
帰るのにまたクルマで4時間。いやー、遠かった。

河合谷コース登山口に着いたのは、もう昼前。
昼食を済ませてから、行動開始だ。

ツクバネソウ。

ミヤマカタバミ。

オオカメノキ。
花を楽しみながら進む。

新緑がもっとも輝くタイミングがこの季節ではなかろうか。
ブナ林のみずみずしさに癒される。

広くゆるやかな尾根。小ズッコの緩いピークを過ぎ、大石コース分岐にある巨杉で休憩。

大ズッコの登りにさしかかる。まだ雪が残っている。
雪渓は、扇ノ山への最後の登り坂にも残っていた。

山頂直下のウッドデッキ。

この日いちばんの大展望が広がる。鳥取市街、湖山池方面が見下ろせる。

コブシが満開だ。青空に映える。

山頂には、深い積雪がある山とは思えない、まるでおシャレなカフェのような
避難小屋が建つ。

山頂は決して展望が開けているとは言いがたいが、ちょうど氷ノ山が見える。
しばらく山頂でくつろいだ後、往路を戻る。あまりゆっくりできる時間でもない。

登山口に戻り、温泉町方面にクルマを走らせると、道路わきの草原にアナグマがいた。