■メイン写真
休憩舎前から見た琵琶湖の北端部。竹生島がぽっかり浮かぶ。
■今回のコース
日置神社⇒(駐車)→(林道を歩く)→赤坂山(475.2m)→(往路を戻る)→駐車地
この冬は昨シーズンよりは積雪量が多いとはいえ、やはり暖冬傾向の時代、
気温が上がって雨が降ったりすると、雪はアッという間に減ってしまう。
スノーシューの体験がメインテーマのこの日、当初予定していた京都北山某所は
積雪が少ないとの情報。ということで、高島市の酒波林道に急遽変更した。
もしかするとビラデスト今津あたりまでクルマで入れるかなと思ったくらい
雪は少なく見えたが、さすがに林道に入るとそうでもなく、もみじ池を少し過ぎた
くらいで、路肩の広い所に駐車し、そこから時間と体力のバランスをみながら
区切りのいいところまでスノーシュー歩きを楽しんだ。
日陰の部分はシッカリ積雪。
日向の部分は、早朝までの雨が舗装路を流れることも手伝って、雪が消えている。
途中、自衛隊の饗場野演習場からリトル比良方面の展望が開ける。
ヘアピンカーブ前の休憩舎が見えた。道路をふさぐ2本の桜の倒木。
道中、大小いくつもの倒木を見かけた。雪が消えても、これではクルマは通れない。
雪害、それなりに出ているな~。
ずいぶん登ってきたが、ビラデスト今津(冬季休業中)までまだ2kmある。
2つ目の休憩舎。林道の右側は急傾斜。
ここで昼食タイム。
休憩舎前からは、北側の眺めがよい。竹生島、琵琶湖の北端部(メイン写真)。
立ち位置を少しずらすと、マキノ高原、大谷山、赤坂山(有名なほう)などが見える。
こちらは無名なほうの赤坂山へ。林道を外れ、歩きやすいところを選んで進む。
ほんのわずかの"山歩き"で山頂へ。
赤坂山は、滋賀県側から大御影山を越えて若狭へ抜ける古道「近江坂」の途中にある。
酒波寺からこの古道を完歩する人はわずかだろう。
時間的に、ちょうど引き返すのがよさそうだ。林道に舞い戻り、朝よりも少し
ザラメ感が増した雪を踏みしめて下った。
休憩舎前から見た琵琶湖の北端部。竹生島がぽっかり浮かぶ。
■今回のコース
日置神社⇒(駐車)→(林道を歩く)→赤坂山(475.2m)→(往路を戻る)→駐車地
この冬は昨シーズンよりは積雪量が多いとはいえ、やはり暖冬傾向の時代、
気温が上がって雨が降ったりすると、雪はアッという間に減ってしまう。
スノーシューの体験がメインテーマのこの日、当初予定していた京都北山某所は
積雪が少ないとの情報。ということで、高島市の酒波林道に急遽変更した。
もしかするとビラデスト今津あたりまでクルマで入れるかなと思ったくらい
雪は少なく見えたが、さすがに林道に入るとそうでもなく、もみじ池を少し過ぎた
くらいで、路肩の広い所に駐車し、そこから時間と体力のバランスをみながら
区切りのいいところまでスノーシュー歩きを楽しんだ。
日陰の部分はシッカリ積雪。
日向の部分は、早朝までの雨が舗装路を流れることも手伝って、雪が消えている。
途中、自衛隊の饗場野演習場からリトル比良方面の展望が開ける。
ヘアピンカーブ前の休憩舎が見えた。道路をふさぐ2本の桜の倒木。
道中、大小いくつもの倒木を見かけた。雪が消えても、これではクルマは通れない。
雪害、それなりに出ているな~。
ずいぶん登ってきたが、ビラデスト今津(冬季休業中)までまだ2kmある。
2つ目の休憩舎。林道の右側は急傾斜。
ここで昼食タイム。
休憩舎前からは、北側の眺めがよい。竹生島、琵琶湖の北端部(メイン写真)。
立ち位置を少しずらすと、マキノ高原、大谷山、赤坂山(有名なほう)などが見える。
こちらは無名なほうの赤坂山へ。林道を外れ、歩きやすいところを選んで進む。
ほんのわずかの"山歩き"で山頂へ。
赤坂山は、滋賀県側から大御影山を越えて若狭へ抜ける古道「近江坂」の途中にある。
酒波寺からこの古道を完歩する人はわずかだろう。
時間的に、ちょうど引き返すのがよさそうだ。林道に舞い戻り、朝よりも少し
ザラメ感が増した雪を踏みしめて下った。