
■メイン写真
快晴に恵まれた岩湧山(西峰)の山頂
■今回のコース
駐車場1→行者の滝→(いにしえの道)→四季彩館→岩湧寺→(いわわきの道)→
展望デッキ→東峰→(ダイヤモンドトレール)→岩湧山山頂→(きゅうざかの道)→
岩湧寺→岩湧野外活動広場→(ぎょうじゃの道)→展望デッキ→(みはらしの道)→
せせらぎコーナー→縁結び地蔵→(すぎこだちの道)→葛城第15番経塚→四季彩館→
(いにしえの道)→(おちばの小道)→駐車場1
晴れ渡った岩湧山頂と、四季彩館の写真が欲しかったので、週間天気予報で唯一、
晴れマークが出ているこの日、鼻息荒く戦闘モードで出かけた。
「岩湧の森」の駐車場1にクルマを停める。
まずは四季彩館に行こうと思い、何気なく「いにしえの道」をとる。

雨乞い地蔵尊では、おいしい湧き水が味わえる。今日は雨後で水量はタップリ。

行者の滝が見下ろせる。

掟破りではあるが、無理やり沢筋に下りてみて、行者の滝に寄ってみた。
結構、危ないので真似しないように。

四季彩館に着く。デッキからの展望は最高!! しかもこの晴れよう!!
スタッフの方から、「セブンロードを一日で歩いてみてくださいよ」と言われた。
セブンロードを全て歩くには、四季彩館を基点に3回も登り直さないといけない。
さすがに「ええーっ!?」と思ったが、結局この日、踏破してしまうことになる。
スタッフの方のお話が楽しくて、ずいぶん長い間、話し込んでしまった。

まずは、岩湧寺に寄る。

車道に出てみた。金剛山、葛城山方面がクリアに見えた。

満開状態の花は、ヒュウガミズキだそうだ。きれい。

自分なりに一筆書きを想定して、「いわわきの道」を歩くことにした。

メインの道を少し外れたところにある行者堂。三方が切れ落ちた尾根の突端にある。

展望デッキ。空気がうまい。

岩湧山三角点峰を通過。ちょうど昼時だが、さすが平日。他に1人しかいない。

遠く大峯山脈が見える。弥山、八経ヶ岳はまだ白いなあ。

「きゅうざかの道」を下りる。ここは上部の自然林が綺麗で、急だが好きな道だ。
下部は四季彩館とボランティアの方々のご尽力よって修復されている。
一旦、車道を下りる。本来、もうこれで帰るところなのだが。

岩湧野外活動広場(通称:キャンプ場)を通過。

次に、「ぎょうじゃの道」を登る。
沢沿い(右岸)だ。行者の滝から続く連瀑帯を見下ろしながら上っていく。
後半は、強烈な急登。先ほどの展望デッキのところに合流する。

お次は、「みはらしの道」を下る。
昔は確かに見晴らしがよかったが、樹木が育ち、現時点では殆ど眺めが得られない。
しかし、名前負けするのもどうかということで、今後の構想もいろいろあるようだ。

もとの車道に戻り、さらに下る。
途中に、縁結び地蔵がぽつんと。
最後に「すぎこだちの道」を登る。さすがに、ここまでのアップダウンで
結構、疲れてきている。

こんな階段が続くので、ふくらはぎが悲鳴を上げる。
まあ、ゆっくり登ればいいだけの話なのだが、単独行って、なぜかハイピッチになる。

車道に出てしばらく岩湧寺の方に進む。
このカーブミラーのところから踏み跡をたどると、ほんの数10mで、、、

葛城十五番経塚がある。
帰りにもう一度、四季彩館に寄り「セブンロード」の踏破を報告。
「6人目、いや7人目かな」とのこと。光栄です!!
快晴に恵まれた岩湧山(西峰)の山頂
■今回のコース
駐車場1→行者の滝→(いにしえの道)→四季彩館→岩湧寺→(いわわきの道)→
展望デッキ→東峰→(ダイヤモンドトレール)→岩湧山山頂→(きゅうざかの道)→
岩湧寺→岩湧野外活動広場→(ぎょうじゃの道)→展望デッキ→(みはらしの道)→
せせらぎコーナー→縁結び地蔵→(すぎこだちの道)→葛城第15番経塚→四季彩館→
(いにしえの道)→(おちばの小道)→駐車場1
晴れ渡った岩湧山頂と、四季彩館の写真が欲しかったので、週間天気予報で唯一、
晴れマークが出ているこの日、鼻息荒く戦闘モードで出かけた。
「岩湧の森」の駐車場1にクルマを停める。
まずは四季彩館に行こうと思い、何気なく「いにしえの道」をとる。

雨乞い地蔵尊では、おいしい湧き水が味わえる。今日は雨後で水量はタップリ。

行者の滝が見下ろせる。

掟破りではあるが、無理やり沢筋に下りてみて、行者の滝に寄ってみた。
結構、危ないので真似しないように。

四季彩館に着く。デッキからの展望は最高!! しかもこの晴れよう!!
スタッフの方から、「セブンロードを一日で歩いてみてくださいよ」と言われた。
セブンロードを全て歩くには、四季彩館を基点に3回も登り直さないといけない。
さすがに「ええーっ!?」と思ったが、結局この日、踏破してしまうことになる。
スタッフの方のお話が楽しくて、ずいぶん長い間、話し込んでしまった。

まずは、岩湧寺に寄る。

車道に出てみた。金剛山、葛城山方面がクリアに見えた。

満開状態の花は、ヒュウガミズキだそうだ。きれい。

自分なりに一筆書きを想定して、「いわわきの道」を歩くことにした。

メインの道を少し外れたところにある行者堂。三方が切れ落ちた尾根の突端にある。

展望デッキ。空気がうまい。

岩湧山三角点峰を通過。ちょうど昼時だが、さすが平日。他に1人しかいない。

遠く大峯山脈が見える。弥山、八経ヶ岳はまだ白いなあ。

「きゅうざかの道」を下りる。ここは上部の自然林が綺麗で、急だが好きな道だ。
下部は四季彩館とボランティアの方々のご尽力よって修復されている。
一旦、車道を下りる。本来、もうこれで帰るところなのだが。

岩湧野外活動広場(通称:キャンプ場)を通過。

次に、「ぎょうじゃの道」を登る。
沢沿い(右岸)だ。行者の滝から続く連瀑帯を見下ろしながら上っていく。
後半は、強烈な急登。先ほどの展望デッキのところに合流する。

お次は、「みはらしの道」を下る。
昔は確かに見晴らしがよかったが、樹木が育ち、現時点では殆ど眺めが得られない。
しかし、名前負けするのもどうかということで、今後の構想もいろいろあるようだ。

もとの車道に戻り、さらに下る。
途中に、縁結び地蔵がぽつんと。
最後に「すぎこだちの道」を登る。さすがに、ここまでのアップダウンで
結構、疲れてきている。

こんな階段が続くので、ふくらはぎが悲鳴を上げる。
まあ、ゆっくり登ればいいだけの話なのだが、単独行って、なぜかハイピッチになる。

車道に出てしばらく岩湧寺の方に進む。
このカーブミラーのところから踏み跡をたどると、ほんの数10mで、、、

葛城十五番経塚がある。
帰りにもう一度、四季彩館に寄り「セブンロード」の踏破を報告。
「6人目、いや7人目かな」とのこと。光栄です!!