Mr.Dashのぶろぐ館

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2016年12月15日(木) 星田妙見山、磐船神社、獅子窟寺を再訪。巨石パワースポットに遊ぶ

2016年12月19日 | 山登りの記録
■メイン写真
磐船神社の岩窟くぐりを楽しむ


■今回のコース
妙見坂7丁目バス停→星田妙見宮→ほしだ園地展望台→磐船神社→きさいちCC→
くろんど園地・すいれん池休憩所→(やまごえの路)→(みはらしの路)→
くろんど池最高点→六方辻→八丈岩→獅子窟寺→河内磐船駅


先月の下見を踏まえ、コースの一部を変更して、星田妙見山、磐船神社、
獅子窟寺を再訪。



星田妙見山の紅葉も、さすがにもう最後。



本殿で、「おもかる石」を代わる代わる持ち上げる。
持ってみて、予想よりも軽く感じたら、願いが叶うという。
不埒にも「あらかじめ、300トンくらいあると思っておこうか!」なんて。



隕石伝説が残る、星田妙見山。日本に落ちた隕石では2番目に古い記録で、
816年7月23日に落ちたという。
これがその隕石だとされる織女石。んー、多分、隕石じゃないなぁ。
しかし、はるか昔から、磐座信仰の対象だったのだろう。



星田妙見山の山頂は、目立たない4等三角点の狭いピーク。



ほしだ園地へ向かう途中、キノコがびっしりついた木を発見!!



ほしだ園地の展望デッキへ。シンボルの巨大吊り橋、「星のブランコ」が眼下に。
延長280m、最高地上高50m。木床板の人道吊り橋としては、国内最大級とのこと。



この日は空気も澄んでいて、遠く京都タワーも見える。



こちらは万博公園の太陽の塔。



磐船神社に向かう長い下り坂の途中にある巨石。
近寄ってよく見たら、古いクライミングの跡があった。



磐船神社に到着。社務所で手続きを済ませて、岩窟くぐりへ。
川沿いに巨石が折り重なり、その中が行場になっているのだ。
岩はけっこう滑りやすい。社務所のおばちゃんも最初に釘をさしてきたほど。



しかも、非常に狭いところもある。順路ははっきりとペンキで記されている。



小祠がある最奥ポイントで記念写真!



岩窟を出て、最後に奥宮に寄る。上部がせり出した磐座が迫る。



きさいちカントリークラブの中を抜けて、くろんど園地方面へ移動。



ハイカーが歩けるところは、大きな標識がついているので安心。



くろんど園地の、すいれん池休憩所で一服してから、やまごえの路に
入るのだが、その分岐に立つ標識の多いこと!!



みはらしの路に合流してしばらく進んだ小ピークに、コンクリートの
展望台がある。



ここから、二上山、葛城山、金剛山が折り重なって見える。



くろんど園地の最高点には、三等三角点がある。送電線鉄塔の真下だ。
残念ながら展望なし。山名なし。



六方辻を経て、風化花崗岩の尾根をたどって八丈岩へ。
岩への上り下りが、ちょっぴりスリリング。



石仏が並ぶ道を、獅子窟寺に下りてきた。
獅子窟岩を軽々と持ち上げるT根さん!!(嘘)



獅子窟寺境内にある天福岩は、抱きかかえながら願いを1つだけ、
3回唱えたら、その願いが叶うという。
「願いが100かないますように」と願ったのはいうまでもない。

星田近辺の、巨石パワースポットめぐり、これにて楽しく完了!

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