GW後半は、クライミング練習だ。
Mr.Dash、ともちゃん、元気者ふみちゃん、N尾クン、ポチK本さん、
そしてゲストに「けん5」クンを迎えて、和歌山は龍門山の明神岩に繰り出す。
自身、3回目の明神岩。今回は正面の人工ルートにも挑戦だ。
実は前回、ここにボルトを連打していた人に遭遇していた。
彼の軌跡を追っていくものだ。
まずは上から見て右奥の初級ゲレンデから懸垂下降。人工ルートは取り付き部が
ブッシュで覆われていたので、Mr.Dashと「けん5」の二人で小型ノコギリを
使って整備。とくに「けん5」のノコが威力を発揮。ありがとね。
前回の鈴鹿の沢で昼食を忘れてきたN尾クン、今日はなんとヘルメットを忘れてきたので、
Mr.Dashのを貸した。人工ルートにトップロープを設置し、N尾クンが試登。
「とりあえず、どんな登り方でもOK」の方針のもと、彼は両手にヌンチャクという
まるでアイスクライミングのような奇抜な手法で完登。
彼は、一つひとつの動作スピードは致命的に遅いが、ものすごく確実で粘り強い。
この確実性をそのままに、スピードが備われば、沢登りでもリードを譲りたい人材だ。
ついで、インドアクライミングで鍛えているポチK本さんが、いともたやすく完登。
この人ほど、入部以来、実力が伸びた人はいない。たいへん優雅な登りは、
見ていて美しさを感じる。
山頂から下りてきた一般ハイカーが物珍しげに見物し始める。MAXで6名が見物した。
それも結構、長時間。我々も自然と力が入る。登ると拍手まで頂けた。
別に、芸人でもないのに、「いいものを見せてくれた」と、未開封の「のど飴」を
置いていかれた人もいて、くすぐったい。
結局、初心者の「けん5」を含めた全員がこの壁を征服した。
下山後は、お気に入りの「野半の里」で温泉&地ビール大会。
ここで陽気なG嬢が加わり、楽しい夜となった。
もちろんドライバーは一滴も飲まず、ガマンガマン。
近くの道の駅で幕営し、ようやくドライバーも買い込んだ地ビールに舌鼓。
結局は酔いつぶれてしまうのであった。
Mr.Dash、ともちゃん、元気者ふみちゃん、N尾クン、ポチK本さん、
そしてゲストに「けん5」クンを迎えて、和歌山は龍門山の明神岩に繰り出す。
自身、3回目の明神岩。今回は正面の人工ルートにも挑戦だ。
実は前回、ここにボルトを連打していた人に遭遇していた。
彼の軌跡を追っていくものだ。
まずは上から見て右奥の初級ゲレンデから懸垂下降。人工ルートは取り付き部が
ブッシュで覆われていたので、Mr.Dashと「けん5」の二人で小型ノコギリを
使って整備。とくに「けん5」のノコが威力を発揮。ありがとね。
前回の鈴鹿の沢で昼食を忘れてきたN尾クン、今日はなんとヘルメットを忘れてきたので、
Mr.Dashのを貸した。人工ルートにトップロープを設置し、N尾クンが試登。
「とりあえず、どんな登り方でもOK」の方針のもと、彼は両手にヌンチャクという
まるでアイスクライミングのような奇抜な手法で完登。
彼は、一つひとつの動作スピードは致命的に遅いが、ものすごく確実で粘り強い。
この確実性をそのままに、スピードが備われば、沢登りでもリードを譲りたい人材だ。
ついで、インドアクライミングで鍛えているポチK本さんが、いともたやすく完登。
この人ほど、入部以来、実力が伸びた人はいない。たいへん優雅な登りは、
見ていて美しさを感じる。
山頂から下りてきた一般ハイカーが物珍しげに見物し始める。MAXで6名が見物した。
それも結構、長時間。我々も自然と力が入る。登ると拍手まで頂けた。
別に、芸人でもないのに、「いいものを見せてくれた」と、未開封の「のど飴」を
置いていかれた人もいて、くすぐったい。
結局、初心者の「けん5」を含めた全員がこの壁を征服した。
下山後は、お気に入りの「野半の里」で温泉&地ビール大会。
ここで陽気なG嬢が加わり、楽しい夜となった。
もちろんドライバーは一滴も飲まず、ガマンガマン。
近くの道の駅で幕営し、ようやくドライバーも買い込んだ地ビールに舌鼓。
結局は酔いつぶれてしまうのであった。