湯ノ口温泉には、トロッコ軌道がある。
北東2kmほどの場所にある瀞流荘と結んでいるのだ。
元々は、このトロッコ、紀和の銅山から鉱石を運ぶためのもの。
ほとんどトンネルなのだ。
客車は、人の身長より低く、機関車は充電バッテリーで走る、れっきとした
「電車」である。60cmほどの軌道がカワイイ。
鉄道好きだった少年時代のワクワク感が戻ってくる。
残念ながらダイヤが合わず、乗れなかったが、瀞流荘で始発の機関車が
客車に連結される場面にちょうど出くわしてラッキー。
トロッコは、どちらの駅も、さらに先にトンネルが延びていた。
もっとも、入ってすぐに扉があって、立ち入れないのだが、
調べてみると、結構、長い距離を敷設されていたようであるが、
もともとの親会社が、高度経済成長の裏側で何かと物議を醸していたようで、
なかなか、トロッコ軌道の全貌は分からなかった。
トンネルだけでも歩行者向けに開放してくれたらいいのにと思った。
北東2kmほどの場所にある瀞流荘と結んでいるのだ。
元々は、このトロッコ、紀和の銅山から鉱石を運ぶためのもの。
ほとんどトンネルなのだ。
客車は、人の身長より低く、機関車は充電バッテリーで走る、れっきとした
「電車」である。60cmほどの軌道がカワイイ。
鉄道好きだった少年時代のワクワク感が戻ってくる。
残念ながらダイヤが合わず、乗れなかったが、瀞流荘で始発の機関車が
客車に連結される場面にちょうど出くわしてラッキー。
トロッコは、どちらの駅も、さらに先にトンネルが延びていた。
もっとも、入ってすぐに扉があって、立ち入れないのだが、
調べてみると、結構、長い距離を敷設されていたようであるが、
もともとの親会社が、高度経済成長の裏側で何かと物議を醸していたようで、
なかなか、トロッコ軌道の全貌は分からなかった。
トンネルだけでも歩行者向けに開放してくれたらいいのにと思った。