MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

がんばれ、Mジくん  ガンバ戦・番外

2006年10月02日 | 木曜日のボール



甲府が首位ガンバを破った試合、タッチライン際を後輩が走っていた。

チームメイトだったMジ君の名前を、プログラムで見てびっくり。
すでに、J1で20試合以上、審判(線審)を務めている。

「たいしたもんだな」とクチでは言いつつ、同じクチで・・・

「Mジーー!、オフサイドだろうがぁっ!どこ見てんだ、アホー」

と、同じサイドのMジに、罵声怒声の八つ当たりを浴びせていたのでした。
こんな先輩ですまんの、Mジ。

三本の矢  

2006年10月02日 | 木曜日のボール


聞けば、闘莉王も坪井もNGというではないか!

2本折れたから、阿部だけになった。
うーん、さぶい状況だ。
ガーナは暑いぞ、気候が。厚いぞ、層が。熱いぞ、プレーが。 うーん、さぶい^^

前にも書いたと思うけど、ほんとに足りないのは、実はここだ。
高くて強くて(ハートも含めて)、足元も上手いセンターバック。

キーパー同様、なかなか出現するのがむずかしい仕組みになっている。
うまい子供は、バックやりたがらんもんね。

それに、ここだけは160cmでもできる、とはいかないのだ。
そう、日本は小柄でうまいのはいっぱいいるんだけど、デカくてうまいヤツって・・・
我が甲府にしても、結局ここは、ビジュとアライールですから。

サッカーで、ある程度身長が必要なのって、ここだけです。
カンナバロやアジャラは、ある意味“変異”だから、モデルにはならないし。