MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

デコを見よ

2006年10月20日 | 木曜日のボール


クラシコを目前に、前哨戦もヒートアップ

バルサがチェルシーに敗れたことを、レアルのミヤトビッチがネタにすると、
我らがデコが反撃する・・・

「ここ数年、多くの問題を抱えるレアルを見てきた。選手やフロント内にも多くの問題があった。ただ、これまでバルセロナの誰1人として、レアルが敗れた後に『バルセロナはレアルより上だ』なんて言った人間はいない」

「僕らは彼らと同じことはしない。バルサの選手、幹部はそういった(相手の結果に一喜一憂するような)ご都合主義的な発言はすべきではないだろう」

Jリーガーに決定的に足りないのが、こういう発言だ。
そもそも“Jリーガー”って呼び方が、軽くてアホくさいのだが。

「日曜は素晴らしい試合をする必要がある。死にもの狂いで勝ちにいく」

言葉だけでなく、ほんとに死にもの狂いでいくのがデコだ。


ウメは咲いたか・・・

2006年10月20日 | A DAY IN THE LIFE


ほんとに365/14日和だった昨日、
バイク仲間のウメ(女性・ギリ20代)とテニスをする。

といっても、ウメはズブズブのシロートだから
オレがムナカタコーチ役という無理な企画だ。

ウィークデーの昼下がり、
いつもの丘の上の公園は人口密度もやたら低く
テニスコートも貸切状態だ。

ラケットの握り方からはじめる。
ウメにとってはテニスデビュー、はじめの一歩だ。


・・・話はコロっと変わって

NHKの朝のテレビ小説で、田辺聖子役の藤山直美が

“意地っ張りな女は可愛げがない”

と、ややマッチョ思考のカモカのおっちゃんに対して

「一生懸命仕事をしている女をカワイイと思えない男は、原始人以下です!」

と、言い返していた。


・・・で、話はテニスコートに戻ってと、

ウメもそーとーな意地っ張りで負けず嫌いだ。
自分からは休もうとしないし、弱音をいっさいはかない。

ノー文句で2時間、オレの出すボールを追いかけつづけた。
藤山直美をパクらせてもらって言うと・・・

一生懸命走っているウメはかわいかった。二の腕は太いけど。

ムナカタコーチとしても、楽しい2時間だったのさ。