チェルシー、同じ試合でキーパーふたりが負傷退場。
ツェフ(チェコ代表)は頭蓋骨骨折の重傷で手術。
ビデオで見る限り、明らかに狙ったとしか思えない。完全にヒザでいってるもの。
しかも、第2キーパーへの体当たりも悪質に見えた。
で結果、キーパーのいなくなったチェルシーは、DFのテリーが代役をした。
どーよ、これ
弱小チームが強豪を倒すには、いちばん手っ取り早くて確実な方法だ。
・・・そんな指示があったとは思えないが。
いやな話題がつづきました。
遠藤とツェフの一日も早い回復を。
遠藤、肝機能低下で休養。
がんばり過ぎたから病気になった人に、
“がんばれ”はないか。
遠藤は“いいように使われる”典型的な選手だ。
技術が高く破綻がないから重宝されるが、代表の肝心な場面では使われない。
クラブで魅せるパフォーマンスが、代表戦では出せないのも事実なのだが・・・。
ぜ ってい、悪い人じゃないのは、ひと目見れば分かる。
鬼太郎とねずみ男を足して2で割ったような顔(失礼!)は、がんばってもがんばってない風に見られてしまう。
ワールドカップ前、サッカーマガジンで代表の先発予想(希望)企画があり、
当時評論家の川勝が、ブラジル戦の先発に遠藤をプレーメイカーとして選んでいた。
「ブラジル戦はホントにうまいヤツで勝負する」という理由で。
そーなんだよねぇ、遠藤。 ため息が出るくらいうまいんだけど。
損してるよなぁ・・・○○で。