ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

Apple WatchのOSが10になって

2023年10月11日 07時00分00秒 | デジタル・インターネット

2023年9月23日0時0分付で「Apple Watchの不便な点」という記事を載せましたが、毎日のように使っています。歩数計などにもなるので、役に立つのです。

そして、watchOS10になり、こんな文字盤が追加されました。

 御馴染み、ビーグル犬と何の種類かわからない鳥の最強コンビです。この文字盤にしておくと、スヌーピーとウッドストックがこの小さな画面でサーフィン、野球など色々なことをしたり、犬小屋の屋根の上で寝たりするところを楽しめます。

 小学校2年生の時にスヌーピーを知り、3年生になってからこの世界で最も有名なビーグル犬が登場する漫画「ピーナツ」を読んでいました(ファンになってから今年で46年が経った訳です)。全部を読んだ訳ではないのですが、楽しんできました。

 あくまでも個人的な感想あるいは意見ですが、「ピーナツ」はウッドストックが頻繁に登場するようになってから格段に面白くなったのではないでしょうか。そして、スヌーピーとウッドストックの名コンビがあれこれのストーリーを展開し(スヌーピーがビーグル長官を辞めてから、秘書だったウッドストックが暴露本を書いて出版しようとするという話まであります)、ウッドストックの仲間たち(レイモンドとハリエットを除くと誰が誰だかわからない)がビーグル・スカウトとして登場するようになってから、主人公のチャーリー・ブラウンの描かれ方などが少しずつ変化していったような気もします。さすがに、1980年代の後半か1990年代になってから、チャーリー・ブラウンが女の子に(少しばかり)モテるようになったり、ペパーミント・パティおよびマーシーとの三角関係(しかも、ペパーミント・パティよりマーシーのほうが本気度が上のようにも読めます)になったりしたことには驚きましたが。

 また、1980年代以降、登場人物が多くなりすぎた憾もあります(1970年代までは、スヌーピーの兄弟といえばスパイクしか登場しなかったくらいですから)。それでも、スヌーピー、ウッドストック、チャーリー・ブラウンといったキャラクターが登場することによって、あの独特の世界は維持されていたのです。そして、小学生時代から、ぼくはシュレーダーの登場回も楽しんできたのでした。


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