柑橘三昧

2016年12月14日 | ご近所
三昧とは、仏教において禅定によって、つまり心が乱れなくなった状態で
精神が集中しきっている状態を言います。

さて、今日は祖父と母の月命日という事もあって、散歩を兼ねて
菩提寺へ行って来ました。

境内墓地の彼方此方に植えられた、各種の柑橘類は、どれもいっぱいに実をつけ
植物が次の世代に命を繋ぐことに精一杯集中している、まさに柑橘の三昧状態でした。









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