高木神社

2019年08月28日 | 東京のお散歩
押上と曳舟の中間に鎮座する旧寺島新田鎮守の高木神社は
応仁二年(1468)の創建で、当初は第六天魔王を祭神とする
第六天社として崇敬されてきました。

江戸時代には隣接の正圓寺が別当となり、明治の神仏分離の際に
高皇産靈尊(紀. 記では高御産巣日神)を祭神としました。
この時よりタカミムスビの天孫降臨の際の名である「高木神」から
高木神社と名乗るようになりました。














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