昨日から田舎の家に来ています。
せっかく桜が咲いたというのに、朝からすこぶる天気が悪い。
まあ、雨がふっていないだけいいことにして散歩に出ました。
小緑地に枝ぶりの素晴らしい桜の木がありました。
満開になったらきっと素晴らしいと思います。ライトアップしたいぐらい。
空き地に見慣れない花が咲いています。
図鑑 ヒヤシンス ヒヤシンスの咲き始めのようです。
公園の桜も見事です。天気が良ければな~っと、つくづく思いました。
こちらも見かけない花。
図鑑 キランソウ 道端などに生える雑草。別名、ジゴクノカマノフタ という可哀そうな位置づけの花。
図鑑 クサフジ(草藤 マメ科ソラマメ属)
ソラマメの仲間。カラスノエンドウとそっくりの葉っぱです。山地の草原に生える多年草で、その名の通り、藤に似た美しい青紫色。
タンポポが種を飛ばさずに残っていました。ふ~っと吹いて飛ばしてあげました。
まだまだ菜の花は盛りです。
結構大きな木です。
ニワトコ(接骨木)ガマズミ科ニワトコ属の落葉低木または小高木。別名セッコツボク。
昔の接骨医が、ニワトコの枝や幹を加工して湿布薬とし、また副木として骨折の治療に用いたため、折れた骨を接ぐという意味で、生薬の接骨木という名前ができた。
図鑑 ツルニチニチソウ 「花は日日草だけど、弦のように茎をのばして咲いている。」と覚えよう。結局忘れていたけど。
図鑑 ハナニラ
花弁が作り物のように透き通っている。紫の花もある。
散歩の終わりごろには、少し明るくなって、桜の花も微かな色が見えるようになった。
家に帰ると見慣れない花が咲いていました。
図鑑 レンギョウ
枝に連なってつく花が羽を広げた鳥に似ていることからレンギョウ(連翹)という名がついた。
去年名前を確認したのに忘れてしまった。
図鑑 カラムラサキツツジ(唐紫躑躅) ではないかと去年も確認できずじまいだった。
山茶花が散って、椿の季節となりました。