世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

雲古知身

2008年02月22日 | 健康
ウンコチシンと読む。

  当然、「温故知新」に引っ掛けたボクの造語。

お通じは、健康をはかる上での最たるバロメーターとなる。


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世界を旅していればさまざまなトイレに遭遇する。

アマゾンやモンゴル、ケニヤ、ネパールなどはほとんど野雪隠(のぜっちん)を余儀なくされるし、ギリシャでは空き缶にたまった水を使って手で洗う、などなど。


「トイレを見れば文化が分かる」

    と言っても過言ではない。



写真は、ハノイのボクのオフィスのトイレ。

「ん?」

  便器の横の小さなシャワーノズルは?

    もしかして、これがウォシュレット?



日本ほど、シャワートイレが行き渡っている国はない。

  ビジネスホテルのユニットバスや、コンビニのトイレにもついてるご時勢。


他国でシャワートイレにお目にかかることは非常にマレだ。


日本のトイレに慣れきった身としては、

   シャワーがないとナントナク落ち着かない。


だが、ないものと諦めていたやさき、このノズルを見た時は地獄に仏ほどの有り難味を感じた。


しかし、実際の使い勝手は非常に悪い。

  お尻中が水浸しになる。

  便器の外にも水が飛び散る。

  トイレットペーパーは貴重品で限りがある。  

  だが、そんな贅沢は言ってられない。

  郷に入っては郷に従え、と言う。

  要は慣れれば、いいのだ。


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ところで、

赤ん坊のうちは、ウンチだが、成長すればウンコになる。

また、ウンコはウンチの過去形とも言われる。

  これらの説に、根拠はマッタクない。



ウンチクをたれると止まらなくなる。

飽きもせず、ケツネタ、いえ、シモネタばかりでゴメンなさい。

          どうか、水に流してお許し下さい。


    くれぐれもお身体をお大事に。
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