世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ミス・ハノイ

2008年02月24日 | 国際
今度は、ミュージカルの 「ミス・サイゴン」 に近い経験をハノイですることになる。

    ここまでくると、ボクの妄想もかなテンパってきているようだ。


だが、なぜあのような感動的物語が生まれたのか。

   ボクにとって、長い間ズット謎だった。

    ここへ来て、やっと理解できた。



それはヒロインのキムのような、純真だが強かでひた向きな信念を持ったベトナム女性の性(さが)がそうさせたのだ、ということを。

   身に詰まされる。


    
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今や、日本からの投資したい国に、中国、インドを抜いてベトナムが圧倒的な支持を得ている。


  それも頷ける。

「若さ」、「明るさ」、「ひた向きさ」。


課題は山積しているが、エネルギーが街中に溢れている。




聞いてはいても、それだけではなかなか理解しにくいものだが、、

    実際そこの風に吹かれてみることは何にもまして、重要なことなのだ。



そのためにも、

      旅はいい!

        おおいに旅をセよ!

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