世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

O型男

2008年06月04日 | 人生
「だからX型だって言うな」

「X型男と幸せになる方法」

「X型自分の説明書」



血液型に関する本は枚挙に暇がなく、コンスタントに売れているらしい。

ボクも、意外と血液型を標榜するほう。



ボクは、列記としたO型男。

しかも、射手座、ねずみ年、金星プラス。


自他共に認める、チャランポランいい加減人間。

大雑把。アバウト。

良く言えば、大らか?


好奇心旺盛で、行動派。

言ってみれば、なんにでも手を出すが、全てに中途半端。

器用貧乏といえばまだ聞こえはいいが、器用そうに見えて、本来不器用。

度胸もないくせに、強がって見せる。

飛びつきやすく離れやすい。

要するに、熱しやすく、冷めやすい。

嫌いなことは梃子でもやらないが、好きなことはトコトンやる。

来るものはほとんど拒まないが、去るものもあっさり見放す。

デモ、けっこう未練がましい。

周到な準備をするより、行き当たりばったりを好む。

だからか、トラブルも多い。

好むと好まざるとにかかわらず、波乱万丈がおおいが、どちらかと言うと好きで呼び込んでいるのかも。




総じてあんまり良いとこないが、けっこう気に入っている。

そういう自分に満足している、自分が怖い。


これもO型の、いやボクの気質といえるかも。



ところで、世界を見ると、

韓国やヨーロッパの多くは日本と同じA型主体国。

アメリカや中南米のインディオ系は、圧倒的O型民族。

インドは、云わずと知れたB型社会。



分かるような気がして、なんだか示唆にトンでるネー。





「あなたは、自分の足につまずいて転ぶ競走馬みたいなものよ。

    向こう見ずで」 と、名言を吐いた女性がいた。




ちなみに、ボクと相性のいい女性は、


山羊座か牡牛座のA型女性 だって。

だれか~!!!!!!!!!!!!!!!