ハノイの郊外にある陶器の町、バッチャンに行った。
バイクで誇りっぽい道を走ること約40分。
川沿いの小さな町は、それでも100軒余りの陶器やが、道の両側にひしめき合って並んでいる。
ここにも不況の嵐が及んでいるのか、観光客もまばらだ。
ほとんどが展示・販売店のため、目的の工場、いわゆる窯元を探すのに苦労をした。
裏通りの小さな店に飛び込んで、聞いてみた。
ビンゴ!
家内経営にしては、奥の作業場や釜は思ったより大きい。
日本から持ってきたものを見せて、オリジナルを作れるか尋ねた。
交渉すること、2時間。
やってみようという、うれしい答えが返ってきた。
見積もりも、上々の値だ。
いけそうな予感。
一週間でサンプルを作るよう頼んでその場を後にした。
問題は、日本までの輸送コストだ。
面白くなってきた。
バイクで誇りっぽい道を走ること約40分。
川沿いの小さな町は、それでも100軒余りの陶器やが、道の両側にひしめき合って並んでいる。
ここにも不況の嵐が及んでいるのか、観光客もまばらだ。
ほとんどが展示・販売店のため、目的の工場、いわゆる窯元を探すのに苦労をした。
裏通りの小さな店に飛び込んで、聞いてみた。
ビンゴ!
家内経営にしては、奥の作業場や釜は思ったより大きい。
日本から持ってきたものを見せて、オリジナルを作れるか尋ねた。
交渉すること、2時間。
やってみようという、うれしい答えが返ってきた。
見積もりも、上々の値だ。
いけそうな予感。
一週間でサンプルを作るよう頼んでその場を後にした。
問題は、日本までの輸送コストだ。
面白くなってきた。