一流アスリート同士の結婚会見。
どこに引かれましたか、との質問に、
「彼の優しいところに」
「彼女の芯の強さに」
草食系男子に、
肉食系女子?
いくら流行りといっても…?
本来、男のほうがナイーブで弱い者。
それを、腹の据わった女性が陰で支えて男を立ててくれていた。
いわゆる、内助の功だ。
今や、大っぴらに女性が男性より前に出て、目立つようになった。
狩りのできない雄ライオンに代わって、雌ライオンが餌を捕ってくるようなもの。
料理教室に通う、婚活男子。
経済力をつけるためのスキルアップを目指す女性。
まさに、「逆狩猟時代」 だ。
さらに、性欲さえも衰え、若者のED(erectile dysfunction勃起障害) が増殖しているという。
挙句、 「イエラブ族 (とにかく家族大好き、仲がいい)」 や
「ゆる婚」、「ゆる働き(結婚して経済的に支え合うということは、厳しい社会を生き抜くためのリスク分散になる。どちらか一方が仕事にガツガツ集中するのではなく、ともに働き、ともに家を支え、時には力を抜きながら協調し合って暮らしていく)」
などという貧語がまかり通る。
今や、稼ぎ頭とか、大黒柱とかいう言葉も、さらには専業主婦なる言葉までもが死語になりつつある。
男は、立ててナンボのもの。
否、正確に言うなら、
立って、ナンボだ。
どこに引かれましたか、との質問に、
「彼の優しいところに」
「彼女の芯の強さに」
草食系男子に、
肉食系女子?
いくら流行りといっても…?
本来、男のほうがナイーブで弱い者。
それを、腹の据わった女性が陰で支えて男を立ててくれていた。
いわゆる、内助の功だ。
今や、大っぴらに女性が男性より前に出て、目立つようになった。
狩りのできない雄ライオンに代わって、雌ライオンが餌を捕ってくるようなもの。
料理教室に通う、婚活男子。
経済力をつけるためのスキルアップを目指す女性。
まさに、「逆狩猟時代」 だ。
さらに、性欲さえも衰え、若者のED(erectile dysfunction勃起障害) が増殖しているという。
挙句、 「イエラブ族 (とにかく家族大好き、仲がいい)」 や
「ゆる婚」、「ゆる働き(結婚して経済的に支え合うということは、厳しい社会を生き抜くためのリスク分散になる。どちらか一方が仕事にガツガツ集中するのではなく、ともに働き、ともに家を支え、時には力を抜きながら協調し合って暮らしていく)」
などという貧語がまかり通る。
今や、稼ぎ頭とか、大黒柱とかいう言葉も、さらには専業主婦なる言葉までもが死語になりつつある。
男は、立ててナンボのもの。
否、正確に言うなら、
立って、ナンボだ。