世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハザマの世界

2009年06月03日 | 人生
今、アメリカのどこかを走っているだろう、間カンペイのことではない。




これまで、ニッチ産業を目指してきた。

ニッチとは、隙間という意味だが、同様に 『間(ハザマ)』 にも魅力を感じる。



今ボクは、

混沌と秩序、

文明と非文明のハザマに生きている。



まるで、日本の昭和30年代にタイムスリップして、

そこでパソコンと携帯をやたらと駆使している。

このギャップが心地良い。



夢と希望と、エネルギーに満ち、

適度の緊張感に包まれ、

進取の精神が漲(ミナギ)る世界。



ここでは今の日本人が失ったものがいたるところで闊歩している。


常に世界のハザマをひた走る、アースランナーで居続けたい。