世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

キズ

2009年06月21日 | 人生
いろんなものが、瞬間瞬間目の前を通り過ぎていく。

目まぐるしいほどだ。


人も、情報も眼の前だけでなく、脳裏をかすめる。

その中には、素晴らしいチャンスが含まれている。



だが、気づかなければ、もう戻ってはこない。

何事もなく、日常が過ぎ去っていく。



すべては、気づくことから築きが始まる。

時には傷つくこともあるけれど、そこには絆が生まれる。


キズを着ずして、創(きず)として残すことはできない。




気づきの心構えを育てるには、


好奇心と感受性を旺盛にする必要がある。