世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

箸が転んでも・・・

2010年04月03日 | 人生
若い子は 「箸が転んでも笑う」 

と昔(?)いわれた。


チョッとした些細なことにもよく笑う、の意だが

素直で、感受性豊かな表われで、

若い子の特権だったのだろう。



だが、

今は、若い人にかかわらず、

無表情の人が多いように思う。


加えて無関心、無感動。


余り笑わない。


世の中、心から、腹の底から笑うということが少なくなったのかもしれない。

喜怒哀楽すべてにおいて、

表情や言葉による表現力に欠けるようだし、


何を考えてるのか分からないときがある。



自分を表現する前に、

感情を爆発させ

時には人を傷つけるような直接行動に出ることもある。


自分をコントロールできないの。



国際社会においては、

表現は少し大袈裟な方がイイ。


喜怒哀楽を素直に表現できることがむしろ必要だ。



日本人は、そういった面からも

表現下手で、損をしているように見える。




ボクは、

箸が転んでも (些細なことでも) 感謝するほうだが。
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4月2日(金)のつぶやき

2010年04月03日 | 
09:30 from web
ピンクの絨毯。 《散ってなお美しき桜かな》 by Asay 
09:37 from web
ワルイことは起きない。 だって、すべてイイ様にとるから。
10:08 from web
強烈な光ほど、影は濃くなる。
10:15 from web
影を見ることで、光の存在が分かる。 辛さや苦労を味わって初めて幸せを実感できる。
by asaykaji on Twitter
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