世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

好き

2010年04月28日 | 人生
いつも好きなことばっかりやれていいですね。

皮肉っぽく羨ましがられたりする。


確かに。

好きなことばっかりやっている、と思っている。



それが、ボクの 「若さ=バカさ」 の秘訣だし、

「幸せ=志会せ」 の極意なのだ。




なぜそんな好きなことばかりが出来るのか?


それは、



ですね~




やることをすべて好きになればいいんです。



好きなことをやる、ンじゃなくて、

やることを好きになる、


ここがポイント。



イヤイヤやるから、面白くない。

効率も上がらない。


だから、何をやっても続かない。




デモ、嫌なものは嫌! ですよネー。


それはボクも一緒。


デモ、イヤをイイに変えるのは、自分の心次第。


やることを、または相手を自分好みに変えようとすると、

ストレスばかりが増殖する。



そうじゃなくて、

自分の考え方をちょっと変えてみる。

対象物をどうしたら好きになれるかを考えてみる。



それから、


「笑顔」

笑顔は、エー顔なんです。

ブスっとしていたら、

分かりますよね、

そう、「ブス」 になっちゃいます。


あの、エリカ様だってそうでしょ。




ボクが、

いつも 「幸せ気分」 でいられる理由の一つに、


嫌いなものがナイ、

嫌なものがナイ、


ということがある。


「もの」 とは、

物であり、者(人)であり、

現象として起こる事物も含む。



もちろん、そう思うには努力が必要だ。


好き好きビームを発信すること。


好きだ、好きだ、好きだー!

好きです。好きです。好きです。

と叫んでみる。


時々誤解を与えることもある。


だがそんなことは気にしていられない。


好きといわれて嫌な気はしない。

たぶん、99%人は。




だけど、そうすると、

面白いくらい、物事が好転する。




イライラすることも、

怒ることも極端に少なくなった。


一瞬、イラッとか、カーッとなっても、

気持ちの切り替えが早く出来る。


これは、呼吸法によるところが多い。


感謝の気持ちと、

好意を現す。


誤解を避けるには、

好意より、厚意(思いやり)を前面に出したほうがイイ。


好意が昂じて、

いきなり行為に移ると、嫌われる。


そうなると、

後遺症となって憎んだり、愚痴ったりにつながる危険性がある。


あくまでも、高位な気持ちを保たねばならない。
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