一般的に今の人は、
コミュニケーション能力が不足しているといわれる。
人と人の関わりが希薄化していてるとも。
やはり、インターネットや携帯の普及が影響しているのだろうか。
劇作家で演出家である平田オリザ氏の講演会に行った。
「コミュニケーション教育に役立つ演劇ワークショップ」
という演題だ。
ボクは、かねがね小学校での活動の中で
英会話に演劇を取り入れたいと思っていた。
シュミレーションして、自分の意思を動きや体で表すことで、
よりスムーズに表現できると思ったからだ。
演劇的表現という。
「英会話ドラマ作り」 もその一環だ。
彼は、それを 「表現教育」 とよんだ。
国際化に伴い、
「Global communication skill」 をつけて
多様性の上に立った、多文化共生の考え方を身につける必要性も説く。
均質性を求めるあまり、ややもすれば鎖国化、孤立化する日本を救うのは、
自分の強みや売りを見極め、アイデアを振り絞り
「文化の自己決定能力」 を身につけることだ、と。
そのためには、科目という垣根を取り払い、
本物に触れさせることで、
総合的知恵をつけさせる教育が必要だ、という。
参加者には、学校の先生が多かったようだが、
意外な人との出会いもあった。
ニューヨークに留学し(現在一時帰国中) 演劇を勉強して、
日本で「英語劇」活動をしている人たちだ。
意外と身近にいるものだと思った。
また活動の輪が広がる。
コミュニケーション能力が不足しているといわれる。
人と人の関わりが希薄化していてるとも。
やはり、インターネットや携帯の普及が影響しているのだろうか。
劇作家で演出家である平田オリザ氏の講演会に行った。
「コミュニケーション教育に役立つ演劇ワークショップ」
という演題だ。
ボクは、かねがね小学校での活動の中で
英会話に演劇を取り入れたいと思っていた。
シュミレーションして、自分の意思を動きや体で表すことで、
よりスムーズに表現できると思ったからだ。
演劇的表現という。
「英会話ドラマ作り」 もその一環だ。
彼は、それを 「表現教育」 とよんだ。
国際化に伴い、
「Global communication skill」 をつけて
多様性の上に立った、多文化共生の考え方を身につける必要性も説く。
均質性を求めるあまり、ややもすれば鎖国化、孤立化する日本を救うのは、
自分の強みや売りを見極め、アイデアを振り絞り
「文化の自己決定能力」 を身につけることだ、と。
そのためには、科目という垣根を取り払い、
本物に触れさせることで、
総合的知恵をつけさせる教育が必要だ、という。
参加者には、学校の先生が多かったようだが、
意外な人との出会いもあった。
ニューヨークに留学し(現在一時帰国中) 演劇を勉強して、
日本で「英語劇」活動をしている人たちだ。
意外と身近にいるものだと思った。
また活動の輪が広がる。