世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

クローズ

2010年07月31日 | 社会
行きつけの居酒屋が閉店した。


開業から2年、あまりに短い幕引きだ。


居酒屋のオヤジとの付き合いは、10年以上になる。

その間、2つの店を潰したことになる。


最初は、チョッと町はずれに店を構え、6~7年頑張った。

しかし、町中でないと客が来ないと、

ボクの反対を押し切って再オープンさせた店だった。



何となく行く末は見えていた。



一緒に店を切り盛りしていたパートナーが、

癌に倒れたことも大きく影響したことは否めない。




事業を始めることは、まだ容易(たやす)い。


難しいのは、

続けることだ。



何事も。