世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

打ち合わせ

2010年07月29日 | 人生
コンサートの打ち合わせに行ってきた。


実は、先日オファーを受けたのだ。


ミュージシャンとしての。

エッ?

ミュージシャン?


そう。



マー、堅い話はよしましょう。


一応、ということで。




ボクには、一応という肩書がたくさんある。


一応 「商社マン」

一応 「カウボーイ」

一応 「ログビルダー」

一応 「ライター」 (使い捨てライター?)

(一応をナンチャッテに置き換えてもいい)



ボクの名刺には、今 「タビスト (ジャーニィスト)」 とある。



そうそう、最近では、

外国で 「ボンサイ師 (Bonsaist)」 というのも使った。


さすがにその時は、詐欺師と罵(ののし)られたけどネ(笑)。



言ってみれば

ボクの 一応(ナンチャッテ) 「ミュージシャン」 もその延長線上にある。



時と場合によってテキトーに肩書を使い分ける。



いろんな顔を持って演じる人生は面白いし、なにより楽スィ。



マァ、周りはいたって迷惑だろうけど。

それだけに今まで嘲笑を買うこと数知れず。


だけど、

罪のない(?)無邪気な(?)悪戯(いたずら)と取っていただければありがたい、

などと、本人はいたって呑気というか厚顔無恥なのだろう(まるで人ごと)。


元来 「阿波踊り精神」 なのだ。(注釈参照)




ボクには何の取り柄も、資格もない。



だからこそ 

四角四面の生き方はやめて、

資格御免で生きたい。



(注釈)

♪踊る阿呆に見る阿呆。

同じ阿呆なら、踊らにゃソンソン♪


(人生を楽しむ極意)