世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

あったらいいナー、をどうすれば形にできるか

2011年09月05日 | 
誰しも


こんなものが

「あったらイイナ~」 って思うことが


いくつかあるのではないだろうか。




あるいは

「こんなものがあれば便利だろうな~」
とか

「こんなことができれば楽しい(面白い・愉快・快適)だろうな~」


「こんなものがあれば喜ばれるだろうな~」


「こんな生き方ができれば幸せだろうな~」

「こんな世の中になったら素敵だろうな~」


等と思うかもしれない。



それを

即、自分の夢

または


好きなこと、


得意なこと


やってみたいことに



照らし合わせてみるのだ。





そして


誰も作らなければ


自分で作ればいい、



誰もやらなければ

自分でやればいい、



と、一発奮起すればいいのだろうが、





その一方で


こんなことを言うと

笑われかもしれない、

馬鹿にされるのではないか、


失敗したら恥をかくだろう、


そもそも自分にできるわけがない



等と思ってしまいがちだ。






だから

多くの想いつきは


頭の中の消しゴムで消されてしまう。


 

やってもいないのに

やらないうちから諦めたり、



断られてもいないのに

自分で断ち切ったりして。








案外

夢の実現の出発点は


 「小さな想いつき」 から始まるものだ。



「フリートーク」 も実はそうだった。



しかし

それをビジネスとして成功させるのは

並大抵のことではない。



現実

今、その苦しみの中にいる。







頭の中に宿った


「想い付き」 という

小さな種を



どこへ、どう撒けばいいのか。


そして


芽を出させ、


実や花が咲くまで

どう育んでいけばいいのか。



そこが問題なのだ。




まず

「小さな想いつき」 を


はっきりと焼きつけ


大きく膨らませなければならない。





次は


そのための具体的手段を

考察してみたいと思う。




【エイセイ語録】


小さくても

「強い想いが夢を叶える」



「創造」 は


「想像」 の産物である。