世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

進化(変化)し続けることの重要性

2012年04月07日 | 人生
人も


事業も


完成はあり得ない。





一所に留まることとも



出来ない。





ディズニーが言ったように


未完成のまま



日々


変化と進化を続けなければ




人も物も飽きられてしまう。







人は


完成した品よりも



完成に至るまでの


進捗状況(ストーリー)に





往々にして心打たれるものである。







すべては


流れの中にある。






歯車は


止まれば


錆びる。




水は澱(よど)めば


濁る。







人も





動かなければ



腐る。







ローリングストーンに



コケはつかない。





苔(こけ)生(む)す人間は


コケルに決まっている。





人間の機能は


すべてが動くようにできている。





脳も


心も





「思考」という作業で



動く。






思考停止の人間が



如何に多いことか。









ただ



動く方向にも


問題がある。






下方や


水平方向に動くより



上昇したほうがいい。








企業も


人間も




ある一定の期間を過ぎると



下方に向かいがちだ。






事業に


アップアンドダウンはつきものだが





人の人生も


登るか


下るかのどっちかが多い。





特に


歳をとると




ほとんどの人が


沈む。








歳をとっても


変化し



上昇を続けるには




どうすればいいか。







最もいけないのは


歳をとったら



下がるのが当たり前だと





思い込み


決めつけることだ。






確かに


肉体的にも


ホホも、

胸も


尻も下がる。





重力の関係もあるだろう。



ならば


逆立ちすればいい。




逆立ちして暮らせるようにすればいい。






「そんなことは出来るはずがない」






一笑に付した人は




思考に限界がある証拠だ。






そういうことを


真面目に




真剣に


考えることころに





人生上昇の


秘訣がある。






老いて尚



上昇を続けるには



どうすればいいか。






「若さの秘訣」


述べたように




まずは



動くことだ







気候もよくなった。



まずは外に出てみよう。





そして


歩こう。



何でも見てみよう。



やってみよう。





人の話を聞いてみよう。





自分の考えを語ってみよう。





そして


笑おう。



泣こう。





喜ぼう、


悲しもう。





そして


何より、





旅に出よう
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4月6日(金)のつぶやき

2012年04月07日 | 出版
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