世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

断らない主義

2014年02月03日 | 人生
極めてイレギュラーな日を過ごしている。

本来月曜日は休息日に当てている。


日曜日の夜阿蘇の別荘に帰り、

独り自然の中に身を起きマッタリと過ごすのだ。


だから、日曜日の夜はアルコールは飲まない。

車で帰るからだ。

飲みたくても飲めない。



しかし、どうしても日曜日の夜飲まなければならないことがある。

大概ボクのビジネスは夜作られるからだ。


それもお酒が入る。


そういう時は、一階のラブトリップに泊まる。

ここは都下の中のゲストハウス。


実は先ほど起きた。

午後1時。


もっと寝ていられたが、流石に起きた。


泊まりのゲストの中には午後2時まで寝ていた人もあるくらいだから、

静かでグッスリ眠れるのが嬉しい。


貴重な休息日を無駄にはできない。

一週間の英気を養わなければならないのだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


だから、日曜日のお誘いは原則的に受けないことにしている。

たとえデイトのお誘いでも。


だが、頼まれごとは基本一切断らないようにしていることは以前にも述べた。


どんな無理でも即断はしない。

ここでの即断は、その場で断ることを意味する。



ところが、中にはこちらの提案をいとも簡単に即決断る人がいる。

信じられない。


おい、少しは検討しろよ、と言いたくなる。


もちろん相手の為を思っての提案である。

いや、ボク(私)にはとても無理です、と謙遜しながら。


こうして人はチャンスを逃していく。

なんとももったいない人だ。




こういう記事をメルマガで読んだ。



ビジネスでも人生でも、できないことはやってこない
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


大事な仕事を「この人できないかも?」

と思うような人に頼むはずがありません。


頼みごとをするのは

「あなたなら絶対できる」と思っているからです。


なぜなら、相手はできる、やってくれるという期待を込めて頼んでいるからだ。

それをにべもなく即答で断るのはなんとも切ない。


ろころが、即答遮断する人間がやたらと多い。”



とそのメルマガにはある。



そのとおり。


できないと思うことも、やってみれば案外できちゃう場合が多い。

自分を過小評価している。


もっと自信を持ちなさい。


もっと勇気を出しなさい。


もっとチャレンジ精神を持とう。



人からの頼みごとは「神様からのギフト」なのだ。


ということで、昨夜は神様といっぱいやって寝た。



さて、今日は、街中で所用を済ませてから

阿蘇の別荘に帰るとするか。




【追記】

英語で、「私には才能がある」ということを、


"I have a gift"

と言っていた。


ギフトは遠慮なく受け取っておくものだ。

もちろん、お返しも忘れないように。