世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

しぶとく喰らいつく

2014年02月24日 | 人生
良くしたもので

なんでも極めようとすればそれなりの効果が出るものだ。


「看板効果」というものもある。


つまり、「○○しますよー」と叫べば、

人が寄ってくるというやつだ。


先日TVで紹介された「お昼寝カフェ」もそうだった。

表に小さな看板を貼ったら取材が来た。


ネット時代はクチコミの時代でもある。

ネットに上げれば誰かが見てクチコミで広がる。


広告料はいらない。


「○○しますよー」と叫べばいいだけだ。



ボクのベトナムにおける「納豆レストラン構想」はそれなりの反響を呼んでいる。


そして、とうとうベトナムでベトナム人がつくる納豆が出現した。






少し前、ベトナムに住む日本人で趣味で納豆を作っている人がいることは紹介したが、

この時も感動した。


が、今回はもっと感動の幅が大きい。

しかもこの方は、納豆を作ってなんと販売しているという。

商業ベースに乗せているのだ。


色々とアドバイスも頂いた。



こうして狼煙(のろし)をあげ、

貫き続けると必ずなんらかの反応がある。



一方、何かをしたいと思っても、

人に語らず、黙って黙々とやろうとする人がいる。


それを否定するものではない。


だが、たとえそれが趣味の世界でも仲間を募ったほうが面白いのではないか。


ひとり楽しむと書く独楽(コマ)でさえも、

仲間がいたほうが楽しいだろう。


ましてやビジネスとなれば、

当然顧客が必要になるわけだし、

協力者やスタッフが必要になる。



ならば、大声を上げて叫んでみてはどうだろうか。

ネット上で。


このブログの効果も、お陰さまで絶大なものがある。

善し悪しは別にしてだが。


だが悪影響を差し引いても余りある。




もうひとつ、

やり始めたら徹底的にやること。

徹底的とは、命をかけてやるくらいの覚悟がいるということ。


そしてやり続けること。

途中でやめたらなんにもならない。


ビジネスだったら、大体一年はやる必要がある。

なぜなら、シーズンで流れが変わるからだ。


一年、4シーズンこなしてみて初めて分かることが沢山ある。

そして、できれば3年は続けなければならない。


石の上にも3年(perseverance prevails)という。


ところが、多くの人が3ヶ月、半年ほどで見切りをつけようとする。

起業やお店は一年持てば良い方などと囁かれる昨今。


一旦やると決めたからには、粘り強くやり続けることだ。


「すべてをやり尽くしたと思っても、

まだ半分」、という言葉もある。


捨てる神あれば拾う神あもいる。


諦めるな。

諦めなければなんとかなる。

いや、必ず成就する。


全ては途上にあり。



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話は変わるが、

ボクは今日内視鏡の検査を受ける。


前回、小さいポリープがあったが切るほどでもないということで放置した。

今回は、医師の判断で決めるそうだ。


多分、切れば一晩入院ということになるだろう。

そうなればまた、ぐっすり眠れる。

綺麗な看護婦さん、いるかな?


結果は、また明日。

生きてれば、だが。

2月23日(日)のつぶやき

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