世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

なぜ生かされているのか

2014年11月13日 | 人生
親しい人のご主人が今朝方亡くなった。

まだ50代だと思う。

奥様もまだ若い。


少し前にも同じことが起きた。

小さな子供たちを残してご主人が先立たれた。

かける言葉もはばかられる。


どうしてこういうことが起きるのだろうか。

天に向かって問うてみる。


答えは返ってこない。



半面、

ではなぜボクはまだ生きながらえているのだろうか。

こんな役立たずがどうしてまだ生かされているのか。


そういう疑問がふつふつと湧いてくる。


いずれにせよ残り少ない人生をどう捧げるか。

感謝しつつ、あらためて深く考えさせられる。


生を受け、生かされている恩をお返ししなければ。