世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

命の危険を感じた

2014年11月14日 | ライフスタイル
打たれ続けている。

叩かれている。


いわれのない誹謗中傷を受けている。

命の危険さえ感じる。


スルーしよう。

だが、あからさまに拒絶すると余計に反発されるので、

一旦受け止めてあげよう。


つまり、受け流すことが必要だ。


全く会ったこともなない人が言いがかりを付けてくる。


最近は憂さ晴らしに見知らぬ人を殺傷する事件が起きやすい環境にある。

ここでもコミュニケーションの欠如から短絡的に暴力に訴えるケースに発展しがちだ。


その根底には、思い込み(パラノイア)があるようだ。

被害妄想に陥る。

勝手に自分が話題にされていると思い込む。


対岸の火事ならまだしも、

降りかかる火の子は払わなければならない。

目の前のハエみたいなものだ。



このブログは、本音で語ることをモットーとしている。

だから、グサッとくる人もいるだろう。


ストレートな言い方は外国人受けするが、

はっきりものをいう人には日本では風当たりが強い。


物言えば唇寒し秋(冬)の風(Silence is golden)がまかり通る。

だがグローバル時代にはそぐわない。


だが、日本文化のいいところはいっぱいある。

ここでも合気道の精神が生きる。


敵をして敵なからしむ。

否、敵そのものを無くす、と。