世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Road to Liberty 自遊への道

2017年08月27日 | 100の力
自遊には次の5つのカテゴリーがある。

・身体的自遊
・経済的自自遊
・時間的自遊
・精神的自遊
・人的自遊


一般的に一番問題になるのは

経済的自遊であろう。


お金があれば何でもできると考えがちになる。

だが、

そこには他の4つの自遊が伴って初めて真の自遊由が生まれる。


ただその裏付けとして

経済的(金銭的)な問題は無視できない。


そこで、著者も多聞に漏れずそのための手段を模索してきた。


そして今、

その方向性が見えてきている。


    これもその一つ(決断する、プロになる、諦めない)


経済的自遊を得るために、

時間、身体、精神、人的自遊を犠牲にしてはならない。

経済的自遊はあくまでも手段であって、

目的化してはならない。


現実は、

経済的自遊が限りなく目的化してしまって、

気が付いてみれば

他の4つの自遊を逃がしてしまうケースがほとんどだ。


つまり、

自遊を得るためのお金を稼ごうとして、

時間を削り、

身体を酷使し、

嫌な人ととも付き合いを余儀なくされ、

ついには心も蝕まれていく。


かろうじてお金を手にしたときには、

身も心もボロボロになっている、

という笑えない現実が待っていることも少なくないだろう。


短期間で(例えば2~3か月とか、せいぜい1年とか)

時給のいいアルバイトをやるとかならまだいい。

我慢できるだろう。


ボクも学生時代、

早朝から深夜まで3つのバイトを掛け持ちして

3か月で100万円貯めたことがある。
(その後倒れたが(笑))


ところが、それが日常化してしまうと、

身体や心のどこかがおかしくなる。

そして取り返しがつかなくなることも。

これでは本末転倒である。


経済的自遊を得ることは真の自遊を獲得るために重要な要素である。
(ある意味必要不可欠)

だが、その手段を間違えてはならない。


自分の好きなこと、

無理のないことで収入を得ることが望ましい。


性分に合わないやり方を選ぶとどこかで無理が生じる。

人それぞれ性分は違う。

自分にとって何が最も性分に合うのかよーく考えてみることだ。


FX,仮想通貨、ネットワークビジネス、アフィリエイト、せどりなどなど。


稼ぎ方選びのポイントは二つ。

好きな(楽しめる)ことを選ぶ、

短期的、安易な道でなく長期的観点に立って選ぶこと。


欲をいえば、

それが人様の役に立てばなおいい。

つまり、

社会的意義があること、だ。


今、その一つが見つかった。

その具体的内容にようについては

これから徐々に明らかにしていこう。


『自遊』への飽くなき追及のプロセスとして。