世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ショック!

2017年08月29日 | 100の力
親しい人が突然亡くなった。

57歳という若さで。

元気で働いている最中、職場で。

子供さんも小さい時から知っているだけに心が痛む。


志半ばで逝くことは、

誰しも内心忸怩たる思いがあるのではないだろうか。


やりたい時にやりたいことをやるべきだという思いをさらに強くした。


ボクはもう人生の折り返し地点もとうに過ぎ、

子供たちも立派に自立しているので、

思い残すことは何もない。


だからいつ死んでも後悔することはない。


そのつもりで日々過ごしている。

それもいつできなくなるかわからない。

ボクはもうそう長くないから。


気力、体力、資金力などなど

鍛錬、努力は必須だ。



そのうえで、

精一杯ワガママに生きている。

残されたわずかな時間を一瞬たりとも無駄にしないために。


そういう生き方に賛否両論が飛び交う。

だが、

誰が何と言おうと知ったこっちゃない。

(いちいち気にしてられない)

自分軸で生きることに徹する。


ほとんどの人は

他人の目を気にして生きている。

だから、やりたいことも遠慮がちになる。

(それでよければ、それでいい)


人生には3通りの道ある。

正しい道、

間違った道、


そして、

「我が道」


文句や愚痴や悪口は言わない。

だから、

言わせない。

(言われても全く気にしない)


それが、

「我が道」



【追記】

人の目、人の言うことを気にする人へ。

あなたが何かやろうとすると、

反対したり、

批判したり、

悪口を言う人が必ずいます。


でもね、

気にしないでください。

気になる人は、

無視してください。

気にするだけ時間とエネルギーの無駄ですから。


放っておいても、

そういう人は自ら地獄に落ちます。


いや、もうすでに地獄にいて

あなたを引っ張り込もうとしているのです。


悪い波動には構わないで、

自分の信じた道をただひたすらに突き進んでください。