「超オモシロイじゃないですか!」
編集長の第一声に自分の耳を疑った。
最初、「書きたい本のイメージは?」と聞かれて、
ボクは白紙ですと答えた。
それに対して
「詳しく書くことができるトピックを掲出いただき、
それをベースに
おそらく最近売りやすいと思われるタイトルにして、
ご提案します」
と編集長からの突っ込みがきた。
ボクは最近思い付いた本のタイトルを
いきなり直球でぶつけてみた。
深夜の乱れたデスク
「めっちゃいいですよ!」
マジか!!??
あの不愛想な編集長の口からこういう言葉が出てくるとは
万に一つも予期していなかった。
「目次作ってみましょう。
楽しくなってきましたね」
ボクの脳内ホルモンが総動員して一気に発射した。
「誰がどう読んでも素敵で面白いよ!という『世界観」を提案しましょう!
そして、『新しい常識と世界』を作りましょう!」
「世界」「新しい常識」
このロゴに全身が震え、
脳は何度もエクスタシーに達した。
まさにNew Worldの誕生が
天から走る閃光のような衝撃を与え、
頭頂から足先まで貫いていった。
それはとっくに忘れ去った青臭い興奮を誘うのに十分だった。
様々な構想が湯水のように湧いてきては入り交じる。
ボクはその言葉が消えてしまわないうちに
一句一句書きまくった。
頭が冴え渡り、
まんじりとも出来ない長い長い夜だった。
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おそらく最近売りやすいと思われるタイトルにして、
ご提案します」
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いきなり直球でぶつけてみた。
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「めっちゃいいですよ!」
マジか!!??
あの不愛想な編集長の口からこういう言葉が出てくるとは
万に一つも予期していなかった。
「目次作ってみましょう。
楽しくなってきましたね」
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「誰がどう読んでも素敵で面白いよ!という『世界観」を提案しましょう!
そして、『新しい常識と世界』を作りましょう!」
「世界」「新しい常識」
このロゴに全身が震え、
脳は何度もエクスタシーに達した。
まさにNew Worldの誕生が
天から走る閃光のような衝撃を与え、
頭頂から足先まで貫いていった。
それはとっくに忘れ去った青臭い興奮を誘うのに十分だった。
様々な構想が湯水のように湧いてきては入り交じる。
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