世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

生涯現役 

2018年05月07日 | 100の力
「生涯現役」って男のロマンなのか!?

女性だってそうでしょう。


そもそも「生涯現役」ってどういうこと?

そしてその条件は?


人生において、

「終わった人」になるのは嫌なもの。


人生100年時代と言われだして、

昨今注目を集めているのは、

「健康寿命」。


いくら寿命が100歳まで延びたって、

最後の10年前後が介護され、寝たきりなんてヤッパリ嫌ですよね。


認知症、アルツハイマー、パーキンソン病などなど

高齢者の病気や症状は数え切れない。


老後の三大課題といわれるものがある。


第一は経済的な貧困、

第二は肉体的な老化、

第三は精神的な孤独

という深刻なもの。


肉体はもちろん、

経済的にも精神的にも

やはり健康でなきゃ課題をクリアしづらい。


ということで、

「生涯現役」の条件は、

何をやるにも健康が第一!


少なくとも、死ぬまで自分の足で歩いていたい。

その為にも、

特に、筋力は鍛えたい。


ところで、

何が生涯現役でいたいか?

つまり、

死ぬまで続けることは何か。


一般に「生涯現役」と言えば、

「死ぬまで働き続ける」ことを意味することが多い。


それは、

第一の経済的課題が大きくのしかかるからであろう。


ボクは、

死ぬまで働くなんてまっぴらゴメンだ。

(今だって、働いているという認識は希薄だ)


むしろ、死ぬまで遊んでいたい。

(遊ぶというのは、好きなことをするという意)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ボクが「生涯現役」で、

死ぬまで続ける八つのこと。




① 恋

② 勉強(研究・学問)

③ 旅

④ 修行 鍛錬(心身とも)

⑤ 瞑想

⑥ 趣味 (スポーツ、音楽も含め)

⑦ 挑戦 (自分にとって未知のこと)

そして、

⑧ 貢献



基本は、

自分のこれまで培ってきた経験(趣味・特技)を活かし

(収入に結び付ける)、

仲間と共に(孤独ではない)、

夢(使命感)を持って取り組み

(張り合いができる)、

行動することである。


そうすれば、

上記の三大課題は誰しもクリアーできる。




【余談】

ボクの余命は、あと50年。


まだまだこれから50年間、

上の8つのことを

「生涯現役」として貫く。


今日死ぬと思って今に集中して生き、

未来永劫生きると思って壮大な夢を描く。


『健康は命より重し』

と言われる所以である。




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5月6日(日)のつぶやき

2018年05月07日 | ライフスタイル
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