世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ガン患者が恋をした

2020年02月20日 | 熊本地震
抗がん剤治療を受けている女性がいる。


諦めかけていた人生。


半世紀を経て

初恋の人と巡り合った。




まさか、こんなことが起きるとは。

再び生きる炎が燃え上がる。


幸せな気持ちとともに、

ドーパミンとアドレナリンが充満する。


ガンはきっと治る。

うつむき気味だった顔に笑顔が戻った。

一段と綺麗になった。


だが皮肉なことに

周囲の反対に合う。


今更、

いい年をして、と、

世間の目が気になる。


やっかみもあるだろう。


気にしないで、とボクは言う。


Going my way.

自分の人生を生きればいい。

思いっきり、やりたいことをやればいい。

それは、神様のご褒美。


恋とビジネスは同じ。


燃えれば燃えるほど

幸せとやる気(生きる力)のホルモンを分泌させる。


ナチュラルキラーが増殖する。

免疫力が上がる。


きっと治る。



【Asay-go-Rock】

握りこぶしじゃ何にもつかめない。
目を閉じちゃ、何にも見えない。
心を閉ざしちゃ何にも感じない。

さー、手を開いて抱きしめよう、
目を見開いて世界を見よう、
心を開いてすべてを受け入れよう。









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