世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

次なる飛躍へのステップ

2020年02月23日 | 100の力
拙著「夢は60歳から現実化する。『老春時代』の成幸術」

出たばかりというのに、
(書店には来週後半から並びます)

思考と行動はすでに次のステップに移っている。



出版は、目的ではなく

あくまでも究極の目的のための手段にすぎない。


究極の目的とは
(常に言っていることだが)

「旅して暮らす」ことに他ならない。

ここはブレない。



もちろん、

「旅して暮らす」には

健康(自分の足で歩ける)で

かつ、経済的自立(収入)が不可欠だ。


そのためには



常識を覆すくらいの発想と、

豪快に攻めるaggressiveな姿勢を崩してはならない。。


出版は

経済的自立のための一つの手段であるが

売れなければ収入に繋がらないし、

次の作品にも繋がらない。

(次作「生涯成長論 -突き進む力-)」を執筆中)


ひいては、

小説、映画、オスカーと段階的に進むことになっている。

(夢は果てしない)



なぜ旅をするのか?


それは、

未知の世界を知ることで

見聞を広げ、

自ら成長をし続け、

かつ、自分の経験を社会に還元し

世界貢献するためである。



その目標のための戦略とは?


まず、

① そんなことは無理だ、

この年になっては遅すぎる

というメンタルブロックを外す こと。


「オレはできる!」

「何かを始めるのに遅いということはない!」

と言い聞かせている。


そして、

② 目的を実現した自分の姿を

ありありとイメージする

その上で、

公言して憚(はばか)らない。

(たとえバカにされても)


さらに

③ コンフォートゾーン(ぬるま湯)を抜け出し、

自分のアイデンティティを確立すること。


つまり、

謙虚さを保ちながら、

自分らしさを醸し出していく。


いわば、

個性の追求、

セルフブランディングの構築である。


よく、

何かをやったり言ったりすると

「かじさんらしいね」と言われることがある。

それは

人によってイメージが違うだろう。


それがどうであれ、

人の目を気にせず

自分を120%さらけ出す。



そのためには、

自分の在り方(どうありたいか)を明確にし、

自分の存在価値を決して外からの評価に委ねない

強いメンタリティ(打たれ強さ)が必要だ。


その意味からすれば

「瞑想」

心身のバランスをコントロールするうえで

非常に役立っている。


”Heart Connection”

「すべての答えは自分の心のなかにある」

を信条に。




ボクは

「革命爺」たらんとすることを目指している。

(上記拙著、第6章「ロージン革命」をご参照ください)


それは

イノーベーショナル(革新的)であり

かつレボールーショナル(革命的)であることを意味する。


そのためには、常に

クリエイティブな発想を持ち、

フレキシブルな対応をしなければならない。


つまり、

個性を発揮しながら、

周りの声や常識に惑わされずに突き抜けられる

イノベーション&クリエイティブマインドを持たなければならない。


周囲から浮くことを恐れるのではなく

周囲に埋没することを恐れる



常に前へ!!

そうして行く行くは、

"Asay World" を創り上げる。



㊟ 一部内容は、
ブロードウェイで活躍する由水南さんのForbesの記事を参考にしています。