世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

2拠点生活

2020年07月15日 | ライフスタイル
かつては「スィッチライフ」と称して

街と田舎、

山と海、

海外と国内

と六ケ所に拠点を持ち

あちこちを行き来していた。


まさに移動の連続だった。



今、

2016年の熊本地震や

現在のコロナ禍を経験し、

森の中(阿蘇)と街(熊本市)の二拠点暮らしをしている。


同じ県内にあり、

20kmくらいの距離なので

移動も苦にならない。


週に一回はこの街のマンションで過ごす。




かつてのように

何千キロ、何万キロの移動はできなくなったが

程よい距離での移動を繰り返す。


一所の家籠りでは氣も滅入るが、

無理のない「二拠点生活」は快適である。


いつも手作りの料理で迎えてくれるパートナーに感謝。

















田舎と街

一週間に一日は街に下りる。