世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コロナで分かる生きる力

2020年07月23日 | 100の力
今年になって人生に行き詰まる人や企業が増えている。


言うまでもなく、

コロナ禍である。


命の選別は論外だが、

仕事の選別ははっきりしてきた。


    (ツリーハウスで瞑想する筆者)


特に、リモートワークになってきてから。


リモートワークは、

見えないだけに、成果(結果)が求められる。


見られていないで仕事をするということは、

自主性が重んじられる。


だから、

指示待ち族ではリモートワークにはついていけない。


あくまでも自主的でなければならない。


人に見られていようがいまいが、

同じ行動ができるか。


自営業、自由業と言われる職業は

当初からそうでなければ務まらない。


いわゆるフリーランサーもそうだ。


仕事においてもそうだが、

むしろオフの時をどう過ごすかも

自主性に委ねられる。


オンとオフの切り替えが重要になる。


それができないとストレスまみれになってしまう。



それに加えて、

今、このコロナ禍に於いて必要なのは、

サバイバル力であり、

レジリエンス力です。


精神的にもひ弱では生きていけない。