『70歳からが人生の黄金期』
という本を書いている。
「2025年問題」をま間近に控え、
いかに生き残るかが喫緊の課題になっている。
沈み行く日本の中で
生き残り組になるか否か、が問われている。
生き残り戦略を描き、
実際に行動に移さなければならない。
これからは、
他人のためになる自分の確立を目指す。
一見矛盾するが、
そこがミソである。
「利他的個人主義」と呼ぼう。
我が儘、自分勝手に生きることで
他人に寄与できる。
この域に達したものだけが
日の目を見る時代になる。
その解決策を研究するのが
「ジェロントロジー」であり、
いわゆる
「老い活」である。
これからの生き方を考える会である。