年金が減額された!
それでなくても老後の経済問題は深刻なのに。
特にこれからはインフレが襲う。
つまり、
泣きっ面にハチなのである。
では、どうすればいい?
どう生きればいい?
三つのパターンが考えられる。
① 年金内で慎ましやかに生きる。
+生活保護という手段もある。
だがこれは、ちょっと惨めになる。
図太生きればこれでもいいかも。
② 年金+預金
相当な預金を必要とする。
ただ、いくらあっても確実に減っていくので
不安は払しょくできない。
それに、投資(投機)話しに手を出せば、
一気に無くなるリスクも。
仮に、若いうちに巨万の富を築いたとしても、
それで一生安泰とはならない。
むしろ、お金に縛られ不安から逃れられない。
③ 年金+収入
この場合、
労働収入と権利収入に分かれる。
労働収入は、
年齢的に永久に続けることには無理がある。
それになにより、時間的余裕がなくなる。
自遊でなくなり、
好きなことが出来ない。
理想は、
安定したそれなりの額の権利収入を持つことである。
それでは、権利収入とは?
文字通り、
自分の持っている権利に基づいて得る収入のことである。
つまり、
「働かなくても所得を得られる仕組み」という意味で、
不労所得とも言われる。
誰しもこれを狙うでしょう。
ただ、
デメリットは
「稼げるようになるまで大変な思いをする」
「友達をなくす可能性がある」といった点がある。
権利収入の種類としては、
- ネットワークビジネス(営業権・販売権)
- 不動産投資(所有権) 地代・家賃
- 株式投資(債権) 配当金
- 印税(著作権) 本や音楽
- 銀行預金の利子(債権)
- 他人に貸したお金の利息(債権) 実業投資
- キャラクターのライセンス収入(著作権)
- 特許の使用料(特許権)
これら一本でなくても、
合わせ技で稼ぐほうが、
リスク分散できる。
(ボクの場合、1,2,3,4,6)
尚、youtuber は、労働収入である。
スマホ一台で稼ぐ、という類も
労働収入になる。
どんな巨万の富を築いても、
どんなに稼ぎ続けることが出来ても、
健康を損ねたり、
人間関係でこじれれば意味がない。
それは、
使い方に難があることから来る。
自分の為だけでなく、
他人のためにお金と時間と体力を使い、
常に愛をもって接し、
感謝の心を忘れなければ
お金に困ることはない。
そして何より、
現状を愉しむことだ。