世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ナンチャッテ人生

2022年09月13日 | ライフスタイル



このところ音楽にダンスにと

活動する時間が増えている。



小金持ち、

自遊時間持ち、

おまけに、健康優良爺、

その上、好奇心の塊。



これだけ揃えば、

無敵である。


楽しいことならなんでもやる!

やりたいことはすぐにやる!


それでいて、

決して完璧を求めない。


すべては、ナンチャッテ。



だからといって

傲慢になったらズッコケる。



人生は、舐めたらいかん。


あくまでも、

慎重に、深長に、

そして丁寧に。



つねに、謙虚であらなければならない。


いくつになっても自分の未熟さを自覚する。


だからといって

卑屈になる必要はない。


自己嫌悪に陥る必要もない。



初心(うぶ)な気持ちを持ち続ける限り、

まだまだ可能性ののりしろがある。



誰に対しても

優しく、敬い、感謝の気持ちを持って

同じ態度で接する。



生かされているうちは

活かさなきゃ。


人生が、もったいない。



自分が今こうしていられるのは、

ご先祖様、家族、パートナー、友人、仲間たちのお陰。



そして、

新たに出会う人々とのご縁。



その出会いや出来事のすべてに意味がある。



お陰様、

ありがとうの言葉を忘れずに言う。



そうすりゃ人生は、

ますます輝きを増していく。


今日が、、人生の中でサイコーの日。



毎日毎日がその積み重ね。


そうすりゃ人生は、

死ぬまでずっと右肩上がり。



衰えをことを知らない。


いや、衰えるどころか

未だ成長中。