世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

拍子抜け

2022年09月19日 | ライフスタイル


帰宅途中

倒木の片づけをしている消防団員と遭遇。



ひとまず過去最強と言われる台風が通り過ぎた。



これまでのライフスタイルが一変するような

最悪の被害状況を想定していたが、

残念ながら?そうはならなかったようだ。



どういう状況になろうと

それを使命(天命)と受け止め、

与えられた状況の中で

最高のパフォーマンスを発揮して

楽しむつもりで生きている。



今回の台風で

ある意味覚悟を決められたのは、

自分の心の奥底を覗くことが出来たという

意味があったのではないだろうか。



今の生き方がサイコーだとは決して思っていない。


まだまだ海外に気楽に行けない状況の中で

この3年間、

自分をだましだまし生きている。



動けないなら

動けないなりに出来ることを精いっぱいやる。


今はまだ健康だが、

仮に介護状態になったときに

どう生きるか、が問われる。



今回も

ある意味それに匹敵する状況に陥る危険性があった。



それでも自暴自棄にならず、

冷静に自分を見つめ

落ち着いた対応が出来るよう

心の準備をする。



まだまだ長い?人生、

どこでどうなるかは誰にも分からない。



いつまでも今の状態が続くとは思えない。


これまでも

2転3転、

いや、

5転10転してきたのだから。



むしろどこかで転機が来ることを

心のどこかで望んでいる自分がいる。








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