世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボクの読書術

2012年08月11日 | 
本の書評を読むのが好きだ。


結構内容の本質に触れていてそれだけでも面白い。





読書は学生時代から嫌いだった。

じっと座って読む作業が苦痛だったのだ。


ある意味多動性障害かもしれない。

旅好きがそれを物語る。




本は買えば荷物が多くなるだけだ。

電子書籍もなんだかかったるい。


書評と目次で内容を推測するだけで十分。



最低週一回以上は書店に立ち寄る。

気になった本はそこで立ち読みする。


ナンチャッテ速読で一冊を読み切ることだってある。




amazonには「なか身検索」などがあったりして

さわりだけでも読むことができる。


それだけで十分と思わせる本が巷にあふれている。


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今の世は

金をかけようと思えばいくらでもかけられるが、

反対に、ただで済ませようと思えばこれまた可能な時代である。


発想と工夫で世渡りができる、便利な時代ののだ。



浅く広くの時代。

深入りするとロクなことにはならない。


さわりだけで後の内容は想像できる。


おさわりもそう。

深入りすると命取りになることだってある。


度が過ぎると犯罪になる。


あくまでも想像力を働かせよう。

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