世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ブログの作法

2012年02月27日 | 
ブロガーである。



ブログの

メインテーマは


『旅』 であるが、




ボクにとって


旅が暮らし であり、


暮らしが旅 であるからして




その内容は


暮らし全般にわたる。






すなわち



生きざまとなって


ブログ上に登場する。






それでいて


ときに


小説家を気取るものだから



あることないこと


書き連ねてしまう。






先日


ブログが炎上しかかった。





人様のことを書くときは



特に


プライバシーに気を使うものだが





なにせ


狭い世の中である。




自ずとバレてしまうときもある。






そんな時は


避難轟々となるが



削除するか



お許し願うほかはない。








綺麗ごとや



強がりばかりを



書き連ねようという考えは



さらさらない。







ときに



泥臭く、



生々しくなるのも



致し方ない。







そのぶん



ボクのプライバシーはもちろん



人間性が



そのまま出てしまうことになる。







それを覚悟で書くのが



ブログであると


ボクは認識している。






つまり


私生活のガラス張りであり




ヌードを人前にさらすわけである。





不快に思う人は


読まなければいいだけの話だ。







そもそも


サブタイトルにあるように



ばらばらに暮らす3人の子供たちを



念頭に書いているものであるからして、





「オヤジ、何やってんだよ」


と言われる場面も多々である。





それを


他人(ひと)さまに



お読みいただくわけだから



見苦しいこと極まりないことは



百も承知だ。。








それでも


書きたい、



書かなければという



衝動が


ボクの手を動かす。






基本的に


朝のあわただしい中を縫って



書き上げてるわけで、




推敲もおろか


舌足らずな面は否めない。






毎度


つたない文、


内容であるが




これからも


お付き合いを願えれば


本望であり




ブロガー冥利に尽きる。




そこんとこ



ヨ・ロ・シ・ク。

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1 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
試行錯誤しながら… (奥村一郎)
2012-02-27 13:30:42
僕も非常に個人的な事をブログに書く場合があるので、かじさんの書かれている事に共感できます。

私見を述べながらも、メディアである事を忘れなければ良いのかな?ぐらいで、あまり周囲の目を気にせず書くように徐々になってこれました。

「伝えたい気持ち」は「愛」だと思います。僕もそういう気持ちで書きますので…
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