世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

B to B

2008年06月07日 | 人生
環境破壊、 原油高、 食糧危機など

どうも息苦しくなってきた


こういうときには原点へ帰ればいい。

Back to the Basic


原点とは、


本来の人間の生きる姿だ。


コツコツ働いて、誰かの役に立つ。

微笑を絶やさず、人には親切に。

物を大切に扱い、全てに感謝する。


これだけのこと。

当たり前のこと。



だけどいつの間にか、忘れ去られてきたもの。



少しハードルを下げてみよう。

「清貧」、 「愚直」に生きることを心掛けてみよう。

きっと、呼吸が楽になるはず。
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お気楽人生

2008年06月06日 | 人生
久しぶりに飲み明かした。

少し町外れにある行きつけの居酒屋のカウンターで、夕方からいつものように食事をかねてジョッキを傾ける。

しばらくすると国際交流会館でこの日初めてご一緒した若いYさんも来てくれて、ご満悦。

他のお客さんが引けた後、マスターと場所を移す。


中心街にある、これまた行きつけのスナックだ。

この時点ですでに深夜12時を回っていた。

他にお客はいない。

店の女の子も既にご帰宅の時間。



同年代のママさんと三人で、カラオケ、バカ・エロ話に花が咲く。


気が付けば街のネオンが消えて、白み始めていた。


そのまま、ベンチソファーでごろ寝、爆睡。


暑苦しさで目を覚ますと、陽は高く上っていた。

「さてと、ボチボチ帰るか」



我儘のきく、気の置けないお店があることは実に幸せだ。
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crossroad (世界の風を感じて)

2008年06月05日 | 国際
講演の日程、テーマが決まりました。

ぜひ、ご参加ください。



世界の風を感じて

世界の風を感じて
 ゲストを招いて、諸外国の文化や生活、外から見た日本など、いろいろなお話を、
英語でしていただき、その後、ゲストを囲んで、自由なおしゃべりの中で、理解や
交流を深めていきます。
 英会話を勉強中の方、外国の方とお友達になりたい方、外国の事に興味のある方、
どなたでも「英語のお話はちょっと、、、。」と思っている方も、チャレンジして
 みませんか!お気軽にお申し込みください。
Friends
ゲストになっていただけるお友達をご紹介ください。 
英語でお話していただける方であれば、お国、性別などは問いません 。
その方の専門分野や関心事など、ご希望の内容をお話しいただきます 。
ゲスト、募集しています!
G
U
E
S
T
Mr. Eisei Kaji
かじ えいせい氏

(熊本出身)

CROSSROAD KUMAMOTO
A guest is going to make a speech in English. Anyone can attend this.
Please contact us by calling or e-mailing to reserve your seat.
        
現在、西原村にて、宿泊業、アンティークの輸入業を営むとともに、
多方面でボランティア活動にご活躍。古民家クラブ、夢実塾        (起業塾)、
焚き火(スローライフ)研究会、ECV(イングリッシュ・カントリー・ヴィレッジ)阿蘇、
EHA(交換ホームステイ協会)などを主宰。    

テーマ;
"The travelling teaches me everything."
「旅が全てを教えてくれる」


400日間子育て世界一周』(くもん出版)  著書:『地球はわが家の教室
(東京経済) さらに大草原をもとめて』  『プレーリーホーム   
Website : ドゥリーミンカントリー・インAso
http://dreamin.ftw.jp/
かじえいせいのドゥリーミン・エッセイ http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry


日:2008年7月10日(木)10:15∼11:45 期
会議研修室 場:熊本市現代美術館 会
at Contemporary Art      Museum Kumamoto

参加費:無料(どなたでも参加できます。)
※ゲストへの謝礼(参加者1人500円)の協力をお願いします。 
員:25名 (25seats are 定 available.)

申込先:山本かおり( Kaori Yamamoto )
e-mail :      crossroad_kumamoto@yahoo.co.jp
    
電話 : 080-1713-5588
お願い:お申込み順に受付けます。必ず事前にお申込みください。定員になり次第締切りと
させていただきます。ご了承ください。前日及び当日の取消は電話で    お願いします。
コーディネーター:山本かおり
催:クロスロードくまもと 主 CROSSROAD KUMAMOTO(代表、豊永喜代美)
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O型男

2008年06月04日 | 人生
「だからX型だって言うな」

「X型男と幸せになる方法」

「X型自分の説明書」



血液型に関する本は枚挙に暇がなく、コンスタントに売れているらしい。

ボクも、意外と血液型を標榜するほう。



ボクは、列記としたO型男。

しかも、射手座、ねずみ年、金星プラス。


自他共に認める、チャランポランいい加減人間。

大雑把。アバウト。

良く言えば、大らか?


好奇心旺盛で、行動派。

言ってみれば、なんにでも手を出すが、全てに中途半端。

器用貧乏といえばまだ聞こえはいいが、器用そうに見えて、本来不器用。

度胸もないくせに、強がって見せる。

飛びつきやすく離れやすい。

要するに、熱しやすく、冷めやすい。

嫌いなことは梃子でもやらないが、好きなことはトコトンやる。

来るものはほとんど拒まないが、去るものもあっさり見放す。

デモ、けっこう未練がましい。

周到な準備をするより、行き当たりばったりを好む。

だからか、トラブルも多い。

好むと好まざるとにかかわらず、波乱万丈がおおいが、どちらかと言うと好きで呼び込んでいるのかも。




総じてあんまり良いとこないが、けっこう気に入っている。

そういう自分に満足している、自分が怖い。


これもO型の、いやボクの気質といえるかも。



ところで、世界を見ると、

韓国やヨーロッパの多くは日本と同じA型主体国。

アメリカや中南米のインディオ系は、圧倒的O型民族。

インドは、云わずと知れたB型社会。



分かるような気がして、なんだか示唆にトンでるネー。





「あなたは、自分の足につまずいて転ぶ競走馬みたいなものよ。

    向こう見ずで」 と、名言を吐いた女性がいた。




ちなみに、ボクと相性のいい女性は、


山羊座か牡牛座のA型女性 だって。

だれか~!!!!!!!!!!!!!!!
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最高の人生

2008年06月03日 | 人生
念願の(?)ポリープを発見!

大腸検査で分かった。

近日中に切除の予定。


思えば子供のころから、ガン・マニアだった。

ガン(勘)違いといえど、これで究極のガン保持者になれるかも。



以前より一応、万全の心積もりはしている。


さて、生かされている身としては、これから残りをどう生きるか。

ワクワクする。


「最高の人生の見つけ方」のように、

bucket List でも作ってみようかな。

デモ、だいたいやりたいことは毎日やってきた。

欲を言えばキリがない。


いつ死んでもいいように、今日という日を精一杯生きてきた。

思い残すことがないように。



悟りとは、



「平気で死ねること」




ではなく、









「平気で生きていけること」


と言ったのは、正岡子規だったかな?


だけど、真の悟りは、

「平気で生きて、平気で死ねる」 ことじゃないだろうか。

マダマダ・・・だね。


今は、感謝の言葉しか思いつかない。
Comments (4)
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まただ!

2008年06月02日 | 社会
先日に続き、2回目。

今度はファミレスでの遭遇。


ビールに日替わりランチをしていた昼下がり。

8人の男子高校生がドカドカと入ってきた。

いかにも不良っぽい風貌。

席に着くなり、傍目も気にせずスパスパとやりだした。

注文をとりにきたウエイトレスは見て見ぬフリ。

近くの客も、我存ぜずを決め込んでいるかのようだ。


確かに、触らぬ神ならぬ客に祟りなし。



高校生といえど、強面(こわもて)だし、 多勢に無勢だ。

ボクは一瞬怯みかけたが、勇を鼓して「がツン!」と言った。

「お前ら高校生だろ」

一同、きょとんとした顔。

「はい」

意外と素直だ。

「警察呼ぼうか」

「いえ」

と言いながら、灰皿に入れてもみ消す。

「どこの高校だ?」

「○○○高校です」

「そうか、もう止めとけよ」

「はい!」

先日の女子高生よりよっぽど素直だ。



チョッと怖かったけど、拍子抜けしながらホット一息。

ボクは席に戻ると、ビールをもう一本追加した。


だけどこんなことがしょっちゅうだと、そのうち刺されるかもナー。

怖い、コワ~イ
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掘り出し物

2008年06月01日 | 国際
日曜日の散歩は楽しい。

特に、欧米での話。


通りのあちこちで、蚤の市やフリマなどが開かれる。

それにも増して、ヤードセールはボクをいっそうエキサイトさせてくれる。


普通の民家の庭先に、所狭しとガラクタが並べられている。

見るだけでもワクワクしてくる。

単なる使い古しの服やジャンクな日用品が多い。

だが、ときには「お宝鑑定団」にも出せそうなアンティークに巡り合うこともある。

それは、通りで絶世の美人を見つけるよりも難しいことなのだが。


ところで、今回はサンフランシスコのヤードセールで、面白いものを見つけてしまった。

ガラスで出来た6枚組みのコースター(写真)。

これがセットで、たったの3ドル。


1.Sober

2.Tipsy

3.Plastered

4.Drunk

5.Wasted

6.Hung-over

これは、「しらふ」から始まって、「ほろ酔い」、「酔う」、「酔っ払い」、「酩酊」、そして「二日酔い」 と酒が進むにつれコースターを変えていけるようになっている。

さらに、「ふらつく」とか、「くだを巻く」などの酔った状態が詳しく述べられているといった代物だ。


英語の勉強になって面白いけど、いちいち読んでたら、そのうち酔いも醒めてしまいそうだ。
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