世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

なかなか勉強しない子供に勉強をさせるには

2011年09月15日 | 教育
「勉強しなさい!」


「宿題はしたの!?」



口癖のように


子供を叱咤しても



なかなか自分から進んでするようにはならないものだ。





親が何も言わなくても


子供が自ら勉強するようになるには


どうすればいいか。





秘訣がある。






簡単だ。







親が勉強することだ。



親が楽しそうに勉強している姿を見せればいい。






母親はテレビばかりを見ているし、



父親はパソコンのゲームに熱中していて、




子供だけに勉強を強いたところで結果は見えている。





そこで


家にいては勉強しないから


塾に送り込んで


親の責任を放棄する。





貴重な親子の時間を削っておいて


子育てにはお金がかかるなどとぼやく。





いくらお金を掛けても



手塩に掛けなければ







知識はいくら増えても



社会に出て

失敗や挫折した時




自分から立ち上がれない

ひ弱な大人になっていくだろう。




できる子を育てることもいいことだ。





だが


できなかったときでも


打たれ強く


逞しく切り抜けていく知恵
こそ




本当に必要とされる資質ではなかろうか。







そのためには

まず親が率先して範を示し


親子がともに勉強し、



切磋琢磨しながら



成長していく
姿こそ


美しい。





子は親の姿を真似るか



反発するかのどちらかだ。





子供を変えようと思ったら


まず



親が変わることこそ必要だ






口先だけでなく


行動で示し、




背中で教える姿勢
こそ大切なのではなかろうか。
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人生を好転させるには (幸せになる方法)

2011年09月14日 | 人生
幸せな人は


ドンドン幸せになっていく。




反対に


不幸な人は


ドンドン不幸になっていく。




どこかで

この不幸のスパイラルを断ち切らなければ。




お金、

病気、

家族や社会での人間関係


失業


等などの問題を抱える人が多い。




中には


失業して

お金がなくなり


病気になって


家族関係もぎくしゃくしてくる、



という


多重苦を抱えている人もいらっしゃるだろう。





どんな幸せそうに見える人でも、


何かしらの悩みは抱えている。





ボクも


例外ではない。





が、


深刻な悩みには至っていないかもしれない。





むしろ


すべてに充実しているように見えるかもしれない。





お金(資金繰り)には苦労しているが


当面、



夜露をしのぎ、

食べていってはいる。




常に倒産の危機とは背中合わせだが


汗水たらして打ちこめる仕事はある。




健康面も


今のところ



常用しなければならない薬もなければ


取り立てて持病もない。




家族関係や


社会との人間関係も




順調とはいえないまでも

曲りなりにうまくいっている。





だからと云って


安穏と日々を暮らしているわけではな。





むしろ


毎日が



試練であり、


修行である。


針の筵(むしろ)の上を歩いているといっても過言ではない。




好むと好まざるにかかわらず


あらゆる方向から攻撃(口撃)の矢が飛んでくる。






そのためには


日々に努力と修練が欠かせない。










いつ何時


奈落の底に突き落とされるかわからない。




落ちた時の覚悟と対策は常に心がけていなければならない。







生きがいは



「遣り甲斐」 と


「危機意識」
 とのバランスの中に存在する。





どんなに


順風万般と思われても


いつ風向きが変わるかわからないのだ。





常に

最悪を想定し


それに備える心構えと


準備を怠ってはいけない。







自分のみならず



人の痛みと悲しみを理解し


幸せを願う気持ちを忘れてはいけない。


(どんない相手がボクに嫌がらせをしていても、だ)







不幸な人生を歩む人には


それなりの理由があり


パターンがある。




まず


怨み、辛(つら)み、妬みを抱いている。



怒りや憎しみの気持ちを捨て切れず

根に持つ性格が強い。




仕事に打ち込むべきエネルギーを


悪感情で消耗している。




こんな状態では


夢をかなえることなどできないだろう。




それは


仕事や、趣味、家族のみならず


自分の健康にも悪影響を及ぼす。




こういう人は


どこまでいっても不幸のスパイラルから抜け出せないだろう。







反対に


幸せに囲まれて生きる人もいる。



それは決してお金や物に恵まれていることを意味しない。




むしろ


質素な暮らしの中にこそ


幸せは潜んでいる。




幸せとは


数字で表すものでなく




「心の持ちよう」 で



感じるものである。





幸せと思えば


幸せだし、





不幸だと思えば


それだけで

不幸なのだ。






「幸せに感じる」 とは




どんな状態にあっても



今に感謝し、


未来に希望を持つことである





そうすれば


自ずと


道が開け

幸せになっていく。
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近未来の姿  飲み会の不思議な仲間たち

2011年09月13日 | 生活
二次会の席に


8名の人たちが集まった。




だが

よくよく見ると


これがまた奇妙なメンバーなのだ。




たった8名なのに


22歳の学生さんから


70になろうかという男性まで、




歳の差、48ほど。


加トちゃんにも勝ったぞ。





しかも、


外国人の方も2名含む。





もちろん


職業もバラバラだし、



リタイア組もいれば


職探し中の人もいる。





しかも

20代、30代、40代、50代、60代、70代と



年代も

絵に描いたようにバランス良く揃っている。





偶然にしては

あまりによくできた構成になっている。







これは一体どういうことなのか。



果たしてこれで


話は噛みあうのか。





これが以外と合うのだ。






この情景は



世界はこうなるべきだという


近未来の理想の姿を映しているような気がした。




まさに


異文化・老若男女がい一堂に会し


和やかに歓談しているのだ。




そこには


何の抵抗も


違和感もない。







なぜこういうことができるのか


考えてみた。






そこには


上下関係がなく


お互いを敬う気持ちがあった。





お互いの 「違い」 を認めている。





男と女。


若者とお年寄り。



日本人と外国人。




ここでは


まるで水とお油が溶け合っているかのようだ。






お互いを敬い、


相手の意見を真摯に聞き

考えを尊重する。





違いを認め、


受け入れ、



それでいて


自分の考え、気持ちを上手に伝えていく。





「違い」 を素晴らしいもの、


才能とまで感じる気持ちが大切だ。




あの人とは意見が違うからとか


考え方が違うからとか言って


先入観で決めつけたり


端から拒絶する様な了見の狭いことはしない。






決して相手を否定しない。



かといって


どちら一方に迎合することもない。




ましてや


お仕着せや

ひれ伏すことなど全くない。





コップの中で


水と油をかき混ぜれば



水は水、


油は油のままで



お互い混ざり合う。



水は水として


油は油としての


アイデンティティは保っている。





だが、


いったん動きを止めれば



上下にきれいに分離してしまう。



あたかも対立しているかのように。






つまり


お互い


動きあい(共に活動する)、


混じり合い(よく話し合う)、



交流を深めればいいのだ。




そして


水が油になる必要もなく

油が水に変わる必要もない。



お互いを理解し、

融合すればいい。







【今日の結論】





「違い」 を認める勇気を持とう。


「違い」 を受け入れる度量を持とう。



「違い」 は


けっして


間「違い」 ではないのだから。

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BBQパーティ イン FREE TALK

2011年09月12日 | 
4回目の

「フリートーク」 でのBBQパ-ティは盛大なものとなった。




日曜日の午後3時から始めたのは


家族連れの方からの参加希望が多かったからだ。





パーティは


夜9時まで延々と続いた。





延べ50人ほどの人に参加していただいた。






BBQといえば


海山のキャンプ場や河原でするイメージが強いのだが



ここは


街の中心地にある


マンションのビルの2階だ。







本格的なBBQグリル (しかも2台) を使うだけに


煙も匂いも半端ではない。




しかしこうしてできるのも


広いテラスがあるおかげだ。






それに、


このビルだけが


両隣が空いている。



方や駐車場


方や、神社だ。




それだけに


風通しがいい。





ナント恵まれた場所と造りなのだろう。





6時間は

アッという間に過ぎた。




そして


ブッ通しで飲んで、飲んで、飲んだ。







それもこれも



素晴らしいスタッフと


お客様のおかげである。







オープンして

なんとか5か月が過ぎた。




多くの人の期待と支えの賜物だ。



感謝せずにはいられない。



本当に、

ありがとう!!





半年


一年、




それ以上続ける。




みんなの夢を背負いながら


自分の夢も追い続けるためにも。





今日も青空。


澄み切った空にさわやかな風が吹いている。
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浄財

2011年09月11日 | 人生
浄財と云えば


一般に、

「寺社や慈善事業などに寄付する金銭」

のことをいう。




広義では



世の中のために役立つこと


良いことをすることを指す。




つまり


「徳を積む」 こと。



ボランティアもその一環になる。





利益、儲けを追求することは


それ自体は悪いことではない。




働くことで


生活の糧を得る必要は


誰しもある。






ただ


人は


どんな善人でも




知らず知らずのうちに

嘘をついたり、

悪口を言ったり


非難したり



責任逃れをしたりして



罪深いことをしている。





意識しようがしまいが。





だが

それ以上の 「浄財」 を積むことで


救われることが多々ある。







人生は長い。



どこでどうなるか分からないところが


面白いところだ。





どんな苦境にあっても


慈悲の心を忘れず




どんな順境の中にあっても


奢らず、

謙虚に


幸せをおすそ分けする気持ちを持つ。





自分だけが


得をしようとすると


必ずしっぺ返しに会う。





一人勝ちはあり得ない。




利益の一部を社会に還元することだ。



どんな形でもいい。





だからといって

自分が苦しんではいけない。


自分も楽しみながらやることだ。
 



楽しみや

幸せもまた


伝染していく。



それ自体が

「浄財」 となる。







そういうボクも


罪深い人間である。



自覚している。





だからというわけではないが


ボランティアを続けている。




国際交流会館で


ボランティアをするようになって


6~7年が経つだろうか。




そこから


ボクの幸せの輪が広がっているような気がする。





社会起業として立ち上げた

「フリートーク」 もその一環だ。




まだまだ十分とは言えないが


利益のすべては


スタッフに還元している。




今後もすべてそうする。





ささやかながら


発展途上国の貧しい人に寄付をし



4年ほど前から草の根国際貢献を行っている。






まだまだやり足りない気持ちはあるが


無理せずできる範囲で



これからも

楽しみながらやっていこうと思っている。





金額や時間の多少ではなく、


しかも

一時的なものではなく



細々とでも


続けることが肝心なのだ。




得ばかりを追求するのではなく、


「損して徳する」 気持ちが必要となる。



損得勘定でなく


「尊徳感情」 を持つことだ。





【補足・余談】


心のケアは


薬(錠剤)では治りにくい。




自ら

「浄財」 を施すことで


心が癒されることがある。
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これからの生き方 変化を恐れない

2011年09月10日 | 人生
10年前の9・11で


アメリカ人の価値観が大きく変わった。




そして


少なからず世界人々の価値観も変わりつつあった。



能天気で平和ボケの日本人も



半年前の3・11で


ようやく危機に目覚めることができた。





リーマンショックから


アメリカの衰退が始まった。




産業革命以降


文化と伝統の上に発展を続けてきたヨーロッパも


今や


多くの国が財政難に苦しんで


頭打ち状態である。



欧米世界が衰退や停滞の一途をたどる中


代わって中国が台頭し




東南アジアを中心とする新興国が勢いを増しててきている。



アラブ社会では


燎原の火のように民主化の革命が進みつつある。





この世の春を謳歌していた日本人も


一気に谷底に突き落とされ



這い上がろうともがき苦しんでいる。




賢い人は



這い上がる無駄な努力に見切りをつけ


谷底での幸せを模索し出した。





それは今までとは全く逆の価値観なのかもしれない。







幸せや豊かさの



価値観が変わる。




その変化に

気付くか気付かないかが



人生を大きく左右する。






今までは


「安定と成長」 だった。




これからは


「変化と貢献(奉仕)」


がキーワードだ。







得る生き方

しがみつく生き方から


「与える生き方」 へ。





豊かさのベクトルも変わってきた。



物から心の豊かさへ。



人の喜びが自分の幸せへ。






それに伴って

働き方も変わる。




好きなことを


楽しみながらやる。




愉快に

楽しく、

面白おかしく、



人のため。



自分のことは

二の次。



まず相手のことを考える。





これからは


「金儲けより


人設け」
 の時代だ。




得るためより



与えるために働く。






大が小を兼ねた時代から



小が大を補う。




「大きいことはいいことだ」

から


「小さいことは素晴らしい」 へ。




一つことにこだわらず


バイジョブ、

マルチジョブを持つ。




一身二生、

2つの地域で2つの仕事をして暮らそう



と呼びかける。






ボクが以前から提唱する


 『スイッチ・ライフ』  が


現実のものになってきた。





変化を恐れていたら


人も


社会も



国も




衰退して


滅びるだろう。
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企画書を握りつぶされた

2011年09月09日 | 教育
「小学校英語サポートセンター」

を立ち上げたことは先に書いた。



そして

そのあとすぐ



企画書を

市の教育委員会に持って行った。



アポなしで行ったので


ちょうど担当者は不在だった。



代わりに課長補佐が対応してくれた。




内容を説明し、


「担当者に伝えておきます」


の言葉を信用し

企画書をその課長補佐に渡して帰った。




その後何の連絡もなかった。






再びボクは教育委員会を訪ねた。




またアポなしだったため


この日も担当者は不在だった。




応対してくれた別の係りの方に


担当者に電話してくれるように頼んで帰った。






その日のうちに


担当者から電話があった。





驚いたことに


前回の課長補佐からは何も聞いていないという。



ましてや


渡した企画書も見ていないという。





最初から説明をし、


再度、企画書を届けることに。








民間の会社では


考えられないことだ。




まったく失礼な話で


許されることではない。





組織内のコミュニケーションが全く取れていない。



担当者も悪びれる様子もなかった。





強い組織力を誇った日本の


もろい現状が露呈された格好だ。




いみじくも


日本の教育の崩壊を垣間見た気がした。





今や日本は


世界の流れから取り残されようとしている。




政治・経済の遅れは言うまでもない。



教育の遅れは致命傷になる。





北欧をはじめとする


国豊かさの根幹には



「教育」 の充実度


方針、考え方があることは言うまでもない。





政治・経済を立て直し、



真に 「豊か」 で


「幸せな国」 をつくるには





まず


「教育」 ありきだろう。




知識だけで


知恵のない民族に




未来はない。
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カウンセリング 夢設計

2011年09月08日 | 
カウンセリングをしている。



いろんなお客様と接してるうちに



自然の流れとしてアドバイスするようになった。






カウンセラーとは、


個人の生活適応上の問題について

個別的に指導助言(カウンセリング)する専門相談員。


臨床心理学の技法を用いて

問題状況の分析

本人自身の自己理解を助け


自己指導力を高めることを任務とする。


とある。





現在


絶望から立ち直りつつある女性がいる。


人生の目的を模索する男性がいる。





そして今


その延長線上として



英会話適応力における

カウンセリングも行っている。





いわゆる

 「英会話難民」  が増えているからだ。



以前述べたように


英会話スクールに一年以上通っているのに


ほとんど実践的会話ができない。





英語の教材を買いあさってしまう。



等のケースが増えている。




なんと無駄なお金と時間を浪費している。




本人も悩んでいる。






多くの英会話スクールは


カリキュラムと

教材に従って淡々と時間を費やすことが多い。




その人に適した教え方がなかなかできない。




スクール側も

生徒を長く通わせるために



上達させないようにしている



とまで指摘する人もいる。




全部が全部そうだとは思わないが


個人個人にあった


英会話上達法を教えてくれるところは少ないだろう。





「フリートーク」 では



それを行っている。




目的に応じて

どうすれば英語が話せるようになるか。



性格によっても違うはずだ。




話を聞いていると

英語に取り組む姿勢や考え方から


その人の人生観まで見えてくることがある。




今日もいろんなお客様が来てくださる。



今日もいろんな出会いが待っている。






来られた時よりも


明るく、元気よく



夢と希望をお土産に持って


笑顔で帰られるお客様の姿を見ると



こちらも

幸福感と充実観で満たされる。




思わず


ありがとうといって


手を合わせる。





人生って


なんて楽しく


素晴らしいんだろう。
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「夢実」 の3つの要素

2011年09月07日 | 
「小さな想いつき」 という種を


どう育てていくか。



植物と一緒だ。




水をやり、


太陽に当て



肥料を施す。





これを

「夢実」 に当てはめてみよう。







1.具体的に語る


自分の描く夢を他人に話すこと。



それも、できるだけ細かく。




白日のもとに晒すことになる。



それは


人前で裸を見せるようなものだ。



恥ずかしい。


笑われるかもしれない。


バカにされるかもしれない。


実現できなかったらウソつきと思われる。






たとえば

夫婦間によくある会話。


夫 「世界一周しようと思うんだけど」


妻 「何バカ(子供みたい)なこと言ってんの

    どこにそんなお金があるっていうの、

    もっと稼いできてよ」



撃沈…。




逆の場合もある。


妻 「私お店やろうかしら」

夫 「何寝ぼけたこと言ってんだ。

   どこにそんな資金があるんだ。

   へそくりでもしてんのか。

   世の中そんなに甘くないんだぞ」




撃沈…。





モノ言えば


端から打ち消される。



それは

降りしきる雨のように襲いかかる。





まずその罵詈雑言に打ち勝たねばならない。




妙に納得してしまったら


夢はそこで途絶える。





「なにクソ!」 

と思う気持ちが大切だ。




誰が何と言おうと


オレ(私)はやるんだ!

という強い気持(信念)ちを持つことが必要だ。




この試練は


夢を実現するまで

ずっと付きまとう。




その都度打ち勝っていかなければ


途中で萎えてしまう。





夢に対する

「真剣度」</stron が試される。





<strong>モチベーションを維持して


諦めない気持ちを持ち続けること。








次に


2.紙に書く


企画書をつくるのだが、



まずは思いついたことを


殴り書きする程度でいい。




頭の中にある

漠然とした考えを



紙の上に落とし込んでいく。




そうすることで


ボーっと見えていたものが


徐々にクリアーさを纏(まと)ってくる。




それを少しづつ


時系列的にまとめていく。




そうすると


おのずから次の段階へと移行することになる。





つまり





3.期限をつける



行動計画と

一つ一つタイムスケジュールを立てる。




自分の年齢を書き、


何歳までにこうなるという


イメージを浮かべながら書くと

より鮮明になってくる。




このとき


家族の年齢、状況も併記する。




こうして

自分だけの


 『ドゥリーム マップ』 

が出来上がってくる。




夢に向かって


大きく確実に前進していく。




次の機会では


 「モチベーションの維持」 


について述べることにしよう。
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戦国武将診断 どのタイプ?

2011年09月06日 | 人生
「あなたは誰で将軍?」


あなたの武将タイプを診断します

というサイトがある。

http://www.blwisdom.com/busho/?mid=w328h91200000776359



面白そうだからやってみた。




いくつかの質問に答えると


出た!







『真田幸村タイプ』 と診断された。



真田幸村とは

Wikipediaによれば



安土桃山時代から江戸時代初期の武将。

武田信玄の家臣であった真田幸隆の孫。

大坂の役で大活躍し、

特に大坂夏の陣では寡兵を持って徳川家康本陣まで攻め込み、

徳川家康を後一歩のところまで追いつめた。


江戸期以降、

講談や小説などで

真田十勇士を従えて宿敵である徳川家康に

果敢に挑む英雄的武将として取り上げられ、

広く一般に知られることになった。



とある。





たしかに武将アニメなどでは


結構カッコ良く描かれているのを思い出した。




マアマア、良いんじゃナ~イ!。







どんな診断の内容が出たかというと、





「心強い仲間があなたをバックアップしてくれます。

義理人情に厚い性格は誰からも愛され、

「あなたと一緒に仕事がしたい」と言われることも多いことでしょう。


営業トークは苦手でも、

誰もが驚くようなビジネスアイデアを思いつく発想力が弱点をカバーしてくれます。


普段は自分の意見を声高に主張するようなタイプではないため、

"いるのかいないのかわからない"という影の薄さが出世に響く可能性も。




損得を二の次に考えて、

奉仕の心で行動を起こすあなたは、


時にビジネスマンとして最大のチャンスを逃す可能性もあります。



小さな仕事で一生を終えるか、

大物食いで名を轟かせるかは、

あなたの心持ち次第でしょう。






フムフム、


当たっているようで


ちょっと違うような。






そんでもって

六段階のパラメータが示されている。





「マネージメント」

「プレゼンテーション」

「メンタルマネージメント」


の3つが


5点満点中、4,5で





「情報収集」と

「タイムマネージメント」


が、4,0だったが


「リーダーシップ」だけが

なんと

3,5であった。




これって

マネージメント力はまあまあだけど

リーダーシップ力が弱いということなのだろう。




総合的に考えると


30点満点中

25点だから



マアマア


良い方なんじゃないかな。






ちなみに


もう一度やって




まったく正反対で答えてみると




「加藤清正」 タイプと診断された。



内容は


旧態依然の武将で



古き良きモーレツ社員の素養を持つ、とある。



パラメータは


すべて2以下。



総合点は半分の10点ほどだった。



「名古屋城」 や 

「熊本城」
 を作った人なんだけどなー。



武将と云うより職人気質なんだったんだろうな。






まあ


結局何が出ても



「良い方向にとるタイプ」、って



誰だろう。





てなわけで

今日もいい日が送れそうだ。
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あったらいいナー、をどうすれば形にできるか

2011年09月05日 | 
誰しも


こんなものが

「あったらイイナ~」 って思うことが


いくつかあるのではないだろうか。




あるいは

「こんなものがあれば便利だろうな~」
とか

「こんなことができれば楽しい(面白い・愉快・快適)だろうな~」


「こんなものがあれば喜ばれるだろうな~」


「こんな生き方ができれば幸せだろうな~」

「こんな世の中になったら素敵だろうな~」


等と思うかもしれない。



それを

即、自分の夢

または


好きなこと、


得意なこと


やってみたいことに



照らし合わせてみるのだ。





そして


誰も作らなければ


自分で作ればいい、



誰もやらなければ

自分でやればいい、



と、一発奮起すればいいのだろうが、





その一方で


こんなことを言うと

笑われかもしれない、

馬鹿にされるのではないか、


失敗したら恥をかくだろう、


そもそも自分にできるわけがない



等と思ってしまいがちだ。






だから

多くの想いつきは


頭の中の消しゴムで消されてしまう。


 

やってもいないのに

やらないうちから諦めたり、



断られてもいないのに

自分で断ち切ったりして。








案外

夢の実現の出発点は


 「小さな想いつき」 から始まるものだ。



「フリートーク」 も実はそうだった。



しかし

それをビジネスとして成功させるのは

並大抵のことではない。



現実

今、その苦しみの中にいる。







頭の中に宿った


「想い付き」 という

小さな種を



どこへ、どう撒けばいいのか。


そして


芽を出させ、


実や花が咲くまで

どう育んでいけばいいのか。



そこが問題なのだ。




まず

「小さな想いつき」 を


はっきりと焼きつけ


大きく膨らませなければならない。





次は


そのための具体的手段を

考察してみたいと思う。




【エイセイ語録】


小さくても

「強い想いが夢を叶える」



「創造」 は


「想像」 の産物である。






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いつまで英会話スクールに通い続けますか

2011年09月04日 | 英語
このところ


英会話スクールに通っている人たちが

ありがたいことに


「フリートーク」 にポツリポツリと来てくださる。





理由は


実践の場を求めてだ。


実際使う機会がないという。





偶然にも


1年以上通っている人が多い。



しかも

大体4~5人のグループだという。



週1回ペースで


40~50分がワンクルーらしい。


それで

一回当たり



8,000円から

1万円払っているそうだ。



年間

10万円~12万円になる。




それだけあれば

海外に1~2回は行ける。





英会話を習う目的も


海外旅行に行きたいからが多い。




だったら


今すぐ行けばいいジャン。







中には


過去に1年間

アメリカの語学学校に通ったことがある人もいる。




それでも


失礼だが


ほとんどしゃべれない、


聞き取れない。



一生懸命さは理解できるが


表情に苦痛がにじむ。





気の毒なほどだ。




もったいない。




実に、もったいない。






だが


英会話がスムーズにできるようになりたいという


意欲はあるのだ。




そのための


方向性が間違っているとしか言いようがない。



時間とお金の使い方が間違っているとしか思えない。





英会話スクールにも通わず


語学留学もせず



教材を買いあさらず



お金もさほど掛けず


楽しみながら(苦痛を感じず)



英会話を習得する方法



あるのだろうか。





答えは


「ある」 だ。




その方法とは?






長くなるので


また別の機会に詳しく述べることにしよう。




【追記】

言葉は


「頭で覚えるのでなく


体で覚える」、




そして


「口でしゃべるのではなく


心で語る」



ものだ。




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しなくていい遠回りはするな

2011年09月03日 | 
夢や目的、やりたいこと実現するのに


3つの 『資』 にこだわる人が多く見受けられる。



お金をためてから (資金)、


資格を取ってから (資格)、


経営学の勉強をしてから (資質)




などと

何かやろうとするときに


御託を並べて



なかなか本論の行動に移さない。





やりたかったら


やればいい。




なのに


その周りをうろうろするばかり。



傷つくのが怖いのだろう。


失敗するのが怖いのだろう。




たとえば

「喫茶店」 を開きたいと思う。



まず


バリスタの資格を取る。


アルバイトをしてお金(開店資金)をためる。



計算が苦手だから


経理の学校に通う、などなど。




10代の子供が言うのなら


もっともである。





決して間違っていないし

計画性があってほほえましい気さえもする。





ところが


40,50のいい歳をした人の場合に多いから厄介だ。





それなりの経験があるだけに



リスクが分かって


失敗したくないという気持ちが強く働くのだろう。




恐怖心が先に立ち



どうしても 

「慎重居士」 に小さく収まってしまうきらいがある。




気持ちはわかる。





そして

一年がたち、


5年がたち、



10年が経つ。




資格取るのにお金を使い


セミナーとやらの勉強会で時間をつぶす。





なんとなく


「自分は頑張ってるんだ」 という


錯覚に陥る。






開店資金もままならないうちに

歳をとってしまう。



気力も体力も失われていく。





そのうち気持ちが薄れ、

「もう歳だから」 と自分に言い訳をするようになる。







ボクの場合はどうだったか。



脱サラ後


4つの事業を興した。



もちろん

現在進行中である。





そのいずれもが


「見切り発車」 だった。






何の資格もない。


資金もなかった。




ましてや

スキルなど全く自信がなかった。



未経験のものばかりだったからだ。






だが

「やりたい」 という


『情熱』 だけはあった。




いまでもある。






熱が


風を起こし、



流れを作っていく。




それを掴めばいいだけだ。






ある意味


「無謀」 だ。



それは

「無帽」 であることを意味する。





つまり、

何の 「冠 (資格や肩書)」 も持ちえないことだ。






近道を選ぶと失敗するが

あくまでも

目的に向かって最短距離を目指すべきだ。



(多くの人が近道を選んでは挫折している)





それでも

どうせ遠回りをせざるをえなくなる。



いろんな問題や壁にぶつかることになるのだから。




それこそが


勉強であり


小さな 「冠 (経験)」 となっていく。





現場の場数を踏むことで


度胸も付き


実力も備わり


経営手腕も発揮できるようになる。





ビジネスは

机上で行うものでなく


「現場」 で試してみるもなのだ。






肝心なことは



問題や試練を 『楽しむ』



「明るさ」 と 


「図太さ」
 を併せ持つことだろう。





そして

『情熱』 の火を絶やさず



「決して諦めない」 こと。





それは

やりたいことの


『本気度』 にかかわってくる。




いずれにせよ

自分が試されるのだ
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この夏、旅をしましたか?

2011年09月02日 | 
9月に入り

大学を除きほとんどの学校が始まった。



夏休みは多くの人にとって


旅のシーズン。




遠くか近いか


長いか短いかの差はあれ




誰でもどこかに出かけただろう。





しかし


こと海水浴や


海外に限って言えば




ボクの知る範囲ではいたって少数派である。




昨今言われる


「海離れ」、


「海外離れ」
 を裏付ける。






天候不順や


震災、原発等の諸々の影響は否めないが




せっかくの長期休暇


「出かけたい虫」 が


騒ぎださないのだろうかと


心配になる。







ボクにとって

もはや旅は日常だ




しかし


学生時代や


商社マン時代を振り返ってみれば




夏こそ日本全国を駆け回っていた。


テントを担いで。




その経験が


今は貴重なものとして役立っていることは

言うまでもない。





好奇心が勝って


理屈抜きに




旅をしたくなる。





「バイトが忙しくて」 などと


若さに


いろんな言い訳は無用だ。




二度と帰ってこない


日々を



何をして過ごしたか





答えは数十年後に出る。




そしてこうつぶやく。


「もっと若いころに旅をしておけばよかった」 と。





大学生は


まだひと月近く休みがある。




「旅」 に出てみないか。



【追記】


旅した数で


人生の質が決まる。





つまり


人生の質は



旅した数に比例する。




「Asay の法則」












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お金の使い方 小銭は使うな

2011年09月01日 | 人生
お金の稼ぎ方は


玉石混交ながら

巷に溢れている。





しかしながら

「お金の使い方」 については



学校はもとより


誰も教えてくれない。





だが


「お金の使い方」 は


むしろ稼ぎ方より大事だと思う。




どんなに稼いでも


使い方一つで水包に帰すことは多々あるからだ。




反対に

使い方の上手な人は


自然にお金も入ってくるように思われる。






そこで言いたいのは


 「小銭は使うな


大銭を使え」
 




ということだ。





たとえば


コンビニによくいく。


100円ショップでちょくちょく買い物をする。


宝くじを買う。


パチンコ(ギャンブル)をする。



スナック菓子やお菓子を手元に置いてある。


飲み物をよく自動販売機で買う。




欲しいものはなんでも買えば良いと思っている。



お金があれば何でもできると思っている。



ケータイやスマホに

毎月5,000円以上支払っている。




カラオケによく行く。



週末(休日)はもっぱら


ショッピングセンターに行く、などなど。






こういう人は


要注意である。




たぶんお金はあまり残らないだろう。






そして

株式


商品相場ものや



FX等に手を出す人




一時的にお金が入ることがあるかもしれないが





最終的には


大火傷をする場合が多いようだ。



(泡よくこれでお金持ちになった人に


ろくな人はいない気がする)







さらに

自己投資と称して



各種セミナーに頻繁に出かけたり


習い事

資格取得を複数目指す人




等も然り。





自己投資自体は

決して悪いことではないが



それをいいことに



いたずらに

セミナー巡り




習い事漬け



資格取得フェチ傾向の人は



方向性を見失っている場合が多い。






こういったものは


ほとんど習慣化していて




本人ではなかなか気付かない。




むしろ良かれと思っているから厄介だ。






周りからみると



意外と滑稽に映る。




だがそれを指摘してくれる人も少ない。







上記のことが


3つ以上当てはまる人は



少し生活習慣を改めたほうがいいかもしれない。









ボクの場合どうか。


使うときは


ほとんど 「旅」 に使う。



海外が多いので


一回当たり



10数万になる。




意外と安いでしょ。


(その訳はまた別の機会に)






それが

年、3~4回




だいたい


年、40~50万は 「旅」 に使っていることになる。





それだけに


普段の生活は質素だ。





基本、一人暮らしなので


食費は月1万円もあれば十分。



それに

毎日飲んだくれているように見えるかもしれないが

(実際そう)



一本80円ぐらいの


発泡酒か第三のビールで済ます。




缶コーヒーより安い。




飲みに出るのも


あっても

月に1~2回だろう。





ガソリン代が



このところ

阿蘇の 『ドゥリーミン カントリー』 と


熊本市内の 『フリートーク』 の行き来


(片道約30キロ) で


月に1万円ほどかかるようになったが



駐車料金がゼロになったので


かなり助かっている。





ちなみにボクのケータイ代は


月、2、000円ほどだ。





それに保険料や税金が


年間40~50万あるが




保険はいざというときには必要なものだと思っている。







多分

月々の返済や


事業資金の手出しがなければ




年収100万でも優雅に暮らせるだろう。





だけど


もしそうなったとしても



退屈だろうナー。





とはいえ

早く借金返した~い!






次は


「時間の使い方」 についても検証してみたい。





【今日の結論】


一攫千金を目指すことなく


「無駄遣いせず



汗水たらして働く」
 こと、




これに尽きる。
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